- 法人番号
- 6010001039923
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋本町3丁目2番8号
- 設立
- 従業員
- 1,013名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 78.3 / 100.0
代表者
代表取締役社長
野澤学
確認日: 2025年3月31日
事業概要
関東化学株式会社は、1944年の創業以来、「すべては試薬から始まる」という信念のもと、科学の発展と人々の安心を支える総合試薬メーカーとして、高品質な製品を世に送り出し続けています。同社の事業は多岐にわたり、主に6つの事業分野を展開しています。 まず「試薬」分野では、有機・無機材料、分析化学、生命科学などあらゆる研究を支えるため、約55,000品種もの試薬を提供。多様なニーズに応えるため、試薬の高純度化や次世代エネルギー分野の試薬開発に注力しており、分析試薬、超高純度試薬、標準物質、クロマトグラフィー製品などを提供しています。 次に「ライフサイエンス」分野では、生命科学研究所を拡張し、基礎試薬からヘルスケア、創薬支援、再生医療まで幅広い製品開発を推進。再生医療関連製品、細胞培養関連製品、微生物検査試薬、遺伝子研究試薬、抗体などを提供し、生命科学分野の研究開発力強化に貢献しています。 「臨床検査薬」分野では、病気の診断、治療、予防に不可欠な検査データの信頼性を追求し、血液検査や薬剤耐性菌検査を中心に高品質な臨床検査薬を供給。生化学検査、免疫学検査、微生物検査、遺伝子検査、病理学検査といった幅広い領域をカバーしています。 「ファインケミカル」分野では、試薬製造で培った合成技術を活かし、機能性材料を開発。ポリオレフィン製造用重合触媒、表面処理加工用材料、表示材料、電子部品用材料、食品添加物など、幅広い産業分野に貢献し、受託サービスも提供しています。 「医薬」分野では、創薬探索研究用試薬から、PIC/S GMPやICHガイドラインに準拠した医薬品原薬・中間体・溶媒のバルク品カスタマイズ供給まで、医薬品の開発と製造を包括的にサポート。品質評価に必要な分析試薬や環境モニタリング用培地の開発も行っています。 そして「電子材料」分野は、同社の中核事業の一つであり、1964年に国産初の半導体デバイス製造用高純度薬品「ELグレード」を世界に先駆けて発売したパイオニアです。半導体デバイスの高性能化・微細化に対応するため、超高純度薬品、洗浄液、エッチング液、レジスト剥離液、有機EL材料などを提供し、電子工業用薬品業界をリードしています。 同社は、国内6工場に加え、米国、フランス、台湾、シンガポール、中国、マレーシアにも生産拠点を持ち、タイには駐在員事務所を構えるなど、グローバルなサプライチェーンを構築。ISO 9001、ISO 14001、ISO/IEC 17025、ISO 13485といった国際的な品質・環境・試験所・医療機器のマネジメントシステム認証を取得しており、高い品質保証体制と環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。これらの強みを活かし、研究開発から製造、販売、受託サービスまで一貫したビジネスモデルで、科学技術の進歩と社会の持続可能な発展に貢献し続けています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
548億円
純利益
53億円
総資産
750億円
KPI
自己資本比率_単体
70.68% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
9.96% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
7.04% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
1,013人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)
