- 法人番号
- 5270002010924
- 所在地
- 鳥取県 倉吉市 岡20番地10
- 従業員
- 11名
- 企業スコア
- 58.9 / 100.0
代表者
代表取締役社長
中川優広
確認日: 2026年4月17日
事業概要
北溟産業株式会社は、鳥取県倉吉市を拠点に、緑化基盤材および園芸培養土の製造・販売、並びに一般廃棄物および産業廃棄物の処理を主要事業として展開しています。同社は「公衆衛生の向上」と「環境保全」を事業方針に掲げ、地域社会の持続可能性に貢献しています。 緑化基盤材と園芸培養土の製造販売においては、鳥取県産の樹皮や木くず、竹、家畜ふん、動植物性残さといった有機系未利用材を堆積発酵させ、高品質な土壌改良材や培養土を生産しています。製品は保湿性、排水性、通気性、保肥力に優れ、定期的な成分分析により品質を管理。特に、緑化基盤材はダイオキシン類や特定有害物質の含有・溶出試験をクリアしており、環境負荷の低減に配慮しています。主要製品には、竹粉と有機液肥を組み合わせた土壌改良剤「TAKeco」、法面緑化に適した「とっとりエコダー」、20世紀梨畑の土壌改良にも使われる「北溟バーク」、屋上・壁面緑化向けの「だいせんエコソイル」、花や野菜の育苗に最適な「ホクメイソイル」など多岐にわたります。これらの製品の多くは鳥取県認定グリーン商品やエコマーク認定商品として認証されており、その環境性能と品質が評価されています。 廃棄物処理事業では、家庭や事業所から排出される一般廃棄物および産業廃棄物の収集運搬・処理を担い、公衆衛生の維持に貢献しています。さらに、リサイクル事業部では、収集した有機系廃棄物を培養土や液体肥料へと再生する循環型ビジネスモデルを構築。特に、生ごみを移動式リサイクル車両に搭載された液化プラントコンテナで収集と同時に液体肥料「エコロジュー」へと変換する特許技術は、地域の資源循環を促進する画期的な取り組みです。 近年では、日本ドローン海岸漂着ごみ回収事業推進協会(JUCLA)の一員として、ドローン(サルベージドローン)を活用した海岸漂着ごみの回収・運搬にも積極的に取り組んでおり、広大な鳥取砂丘やアクセス困難な海岸での清掃活動に貢献しています。また、ドローンによる災害時の物資運搬訓練にも協力するなど、先進技術を環境保全や地域防災に応用する実績を重ねています。同社の事業は、廃棄物の適正処理から資源の有効活用、そして新たな技術による環境課題解決までを一貫して手掛けることで、持続可能な社会の実現を目指しています。主な顧客は、一般家庭、事業所、自治体、農業法人、造園業者、建設業者、園芸愛好家など多岐にわたります。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
