代表者
代表取締役社長
下堂薗麻実
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社下堂園は、鹿児島県を拠点に、高品質な日本茶の製造・販売を祖業とする企業です。同社は温暖で肥沃な鹿児島の大地で育まれた「鹿児島茶」の普及に長年取り組み、特に主力品種である「ゆたかみどり」の品質向上に尽力してきました。創業以来、独自の「火入れ」や「被覆」「深蒸し」といった製茶技術を確立し、渋みが少なく、旨みと香りが豊かで鮮やかな緑色の茶葉を生産しています。国内では、直営店舗「らさら」荒田本店・卸本町店での小売販売や、オンラインストアを通じた通信販売を展開し、個人顧客向けに「お茶の定期サービス」も提供することで多様なニーズに応えています。商品ラインナップには「ゆたかみどり」を冠する「千両」「百両」「萬両」シリーズのほか、「知覧茶」「しょうが紅茶」「お茶の水女子大学共同開発レシピ茶」「ボトリング吟穣茶」「オーガニック緑茶 KEIKO」「自然栽培茶 ビオ・ファーム」など多岐にわたります。同社の強みは、品質への徹底したこだわりと、国内外への積極的な展開にあります。1990年代にはヨーロッパ市場への進出を果たし、ドイツに現地法人「Shimodozonoインターナショナル」を設立。「KEIKO」ブランドを展開することで、厳しい残留農薬規制をクリアした有機栽培茶として高い評価を獲得しました。この海外展開を機に、1998年には自社農園「農業生産法人有限会社ビオ・ファーム」を設立し、有機栽培茶の安定供給体制を確立。さらに、無農薬・無肥料の自然栽培茶の研究にも取り組むなど、食の安全と持続可能性を追求しています。近年では、祖業である製茶業に加え、事業の多角化を推進しており、2024年には「フォトスタジオ事業(スタジオコフレ鹿児島谷山)」と「フィットネス事業(フィットイージー吉野店)」に参入しました。お客様の心と体が喜ぶ商品とサービスの提供を通じて、新たな価値創造を目指し、長年の実績と革新的な挑戦により、同社は鹿児島茶を全国、そして世界へと発信し続けています。
提供サービス
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
50人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
