代表取締役社長
大島規弘
確認日: 2026年4月17日
明和グラビア株式会社は、日本で初めて軟質塩化ビニル樹脂へのグラビア印刷を実用化したパイオニア企業です。同社は、インキや処理剤の開発、印刷版・成型版の製版から製造機の設計・組立てまでを一貫して自社で手掛ける独自の生産体制を確立しています。グラビア印刷から発展した独自の「モールドプリント技術」を応用し、「他人のやれない商品作り」を経営方針に掲げ、世界に先駆けて「水性無溶剤プリント」に成功するなど、常に新しい技術開発に挑戦しています。 事業は大きく「住生活」「産業資材」「電子部品」「貿易事業」の4つの柱で展開されています。「住生活」分野では、トップシェアを誇るテーブルクロスをはじめ、窓飾りシート、バスカーテン、クッションフロア、壁装飾シート、ペット用品など、快適な生活空間を創造する自社ブランド商品を企画・開発し、国内外に供給しています。これらの商品は、ホームセンター、量販店、通販業者を通じて一般消費者に届けられています。「産業資材」分野では、長年の製版技術、グラビア印刷、ラミネート・エンボス技術、そしてモールドプリント技術を駆使し、インテリア、レジャー、文具、玩具などの生活関連資材から、エレクトロニクス分野の産業関連資材まで幅広いニーズに応えるOEM製品を提供しています。「電子部品」分野では、UV樹脂成型のパイオニアとして、シートスイッチと成型スイッチの長所を併せ持つモールドプリント法キーシートを開発。確かな凹凸表現による操作性、防塵・防水・防油性に優れ、工作機械、医療理化学機器、産業機器、給湯器の操作盤、家電・OA機器のデザイン性向上、携帯電話用キーボード、外観装飾部品、耐熱性スイッチ構造材など、多岐にわたる用途で全世界から高い評価を得ています。 「貿易事業」では、日本国内で生産されたテーブルクロスや窓張りシートを、アメリカ、ヨーロッパ、中近東、中国、アジアなど世界各地の顧客に商社を介さず直接販売しており、インドネシア工場で生産された製品も日本の貿易部門が海外に展開しています。「MEIWA」ブランドは最先端製品のブランドとして世界中で認知されています。同社の強みは、技術開発からデザイン、製造、販売までを一貫して行う体制と、独自の技術力にあります。特に、環境に配慮した水性グラビア印刷や、微細な立体表現を可能にするモールドプリント技術は、数々の賞を受賞するなど高い評価を受けています。インドネシアには1972年に設立された海外生産拠点「P.T. MEIWA INDONESIA」があり、自動車用内装材やオートバイ用座席など、現地の基幹産業を支えるメーカーとしても貢献しています。国内の大阪工場と行田工場は、最新設備とシステムを誇り、新製品・新技術開発の中心的な役割を担いつつ、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。これらの事業活動を通じて、同社は社会に新たな価値を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
296人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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