- 法人番号
- 1130001021948
- 所在地
- 京都府 京都市中京区 二条通烏丸西入東玉屋町498番地
- 設立
- 従業員
- 399名
- 企業スコア
- 70.1 / 100.0
代表者
代表取締役社長
半井大
確認日: 2026年4月15日
事業概要
ナカライテスク株式会社は、科学の発展に不可欠な「試薬」の製造と販売を主軸とする企業です。同社は、自社で試薬を開発・製造するメーカーとしての機能と、国内外の多岐にわたるメーカーから試薬を仕入れて販売する商社としての機能を兼ね備えています。この両輪のビジネスモデルにより、幅広い研究分野のニーズに応える製品ラインナップを実現しています。主要な事業内容としては、細胞培養、電気泳動、ウェスタンブロッティング、免疫組織染色、クロマトグラフィーといった様々な実験手法に対応する試薬の提供が挙げられます。具体的には、LNP形成キット「EZ-LNP Transfection Kit」や蛍光アプリケーション用DMEM「FluoroClear DMEM」、免疫細胞染色・ウェスタンブロッティング用「KyoBright488標識二次抗体」などの自社製品に加え、Tocris Bioscience社、OriGene Technologies社、InvivoGen社、TriLink BioTechnologies社、ACROBiosystems社など、多数の国内外メーカーの幹細胞関連化合物、トランスフェクション試薬、サイトカイン研究ツール、CRISPR関連製品、脂質などを取り扱っています。同社の対象顧客は、医学、薬学、工学、農学、理学といった広範な学術分野および産業分野の研究開発機関や企業に所属する研究者、学者です。ノーベル賞受賞者や世界最先端の研究を行う研究者とも取引実績があり、高度な研究活動を支える重要な役割を担っています。同社の強みは、単なる製品供給に留まらず、カスタム調製液の受託サービス、バルクでの試薬提供、さらには顧客のシーズや開発提案に対するサポートを行うことで、研究開発の現場における多様な課題解決に貢献している点です。また、自社での研究発表を積極的に行い、最新の科学的知見に基づいた製品開発にも注力しており、例えば、iPS細胞の増殖や心筋分化に関する培地の開発、高純度イミダゾールジペプチドの機能評価、高感度誘導体化試薬を用いた生体試料分析法の確立など、多岐にわたる研究成果を発表しています。これにより、同社は研究開発の「縁の下の力持ち」として、試薬の安定供給と技術サポートを通じて、科学の進歩と社会の発展に貢献し続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
399人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)

