代表者
代表取締役社長
遠藤頼宏
確認日: 2026年4月15日
事業概要
吸着技術工業株式会社は、「吸着技術で地球を美しく」を理念に掲げ、吸着材を用いて混合ガスを分離・精製するPSA(圧力スイング吸着法)装置の設計、製造を主要事業としています。同社は、地球温暖化ガス排出削減や脱炭素社会の実現、水素社会の構築、バイオガスの有効利用といった現代の環境・エネルギー課題に対し、吸着技術を用いた装置でアプローチしています。主要製品として、工場や施設から発生する排ガス中の二酸化炭素を高純度に濃縮・回収する「二酸化炭素濃縮装置」、水蒸気改質ガス等から高純度水素を精製する「水素精製装置」、バイオガスからエネルギー源となるメタンを精製する「メタン精製装置」といった特注ガス分離装置を提供しています。これらの装置は、お客様の多様な要望に応じたオーダーメイド設計・製作が可能であり、実験室レベルの試験から実機設計、製作、現地調整まで一貫して対応する強みを持っています。また、汎用ガス発生装置として、空気から高純度窒素ガスを発生させる「窒素ガス発生装置」と、空気から酸素ガスを発生させる「酸素ガス発生装置」を提供しています。これらはフタムラ化学株式会社製の特殊な活性炭を用いた高性能な装置で、豊富なラインナップと省エネ機能を備え、窒素ボンベや液体窒素に比べて大幅なコストダウンを実現します。さらに、バイオガス精製で得られたメタン等を低圧で大容量貯蔵・高効率輸送を可能にする「ガス吸蔵容器」も手掛けています。同社の製品は、営業・販売窓口であるフタムラ化学株式会社を通じて、工場、下水処理場、食品加工会社、畜産農家、分析業者、金属加工工場、化学工場、研究施設、産廃関連業者、アルミ再処理工場、ガスメーカー、部品メーカーなど、幅広い産業分野の顧客に提供されており、クリーンエネルギーの創出や再資源化、環境問題解決に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-7,855万円
総資産
2.5億円
KPI
ROE_単体
-38.13% · 2022年3月
2期分(2018/03〜2022/03)
ROA_単体
-30.86% · 2022年3月
2期分(2018/03〜2022/03)
自己資本比率_単体
80.95% · 2022年3月
2期分(2018/03〜2022/03)
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

