代表者
代表取締役社長
西和紀
確認日: 2025年7月31日
事業概要
三和酒類株式会社は、大分県に本社を置く総合酒類メーカーであり、特に本格麦焼酎「いいちこ」ブランドで広く知られています。同社の事業は、焼酎・スピリッツ、日本酒、ワイン、ブランデー、リキュール、そして機能性表示食品の製造・販売を多岐にわたります。 主力である「いいちこ」ブランドの焼酎は、厳選された大麦と清冽な地下水を使用し、独自の「いいちこ酵母」と職人の五感を駆使した麹づくり、そして香りを生かす減圧蒸留と旨みを引き出す常圧蒸留を組み合わせた単式蒸留によって生み出されます。長期貯蔵熟成された原酒を絶妙にブレンドすることで、澄んだ香り、まろやかな深み、豊かなコクを持つ多様な製品ラインナップを展開しています。具体的には、ラグビーボール型ボトルが特徴の「iichiko 40」、高精白・低温発酵・全麹造りの「いいちこフラスコボトル」、新しい酵母と長期貯蔵による「いいちこスペシャル」、プレミアム本格焼酎の「いいちこ空山独酌」、全麹造り原酒との調和をきわめた「いいちこ民陶くろびん」、料飲店向けの「いいちこ深薫」、全量大麦麹仕込みの「いいちこ日田全麹」、そして定番の「いいちこ25度」「いいちこ20度」「いいちこ12度」など、幅広いアルコール度数と容量で一般消費者から料飲店まで多様なニーズに応えています。これらの製品は、IWSCやSFWSC、USC、LAISCといった世界的な酒類コンペティションで数々の最高賞を受賞しており、その品質は国内外で高く評価されています。 焼酎以外のスピリッツ製品としては、本格麦焼酎「いいちこ」をベースにした缶タイプの「いいちこ下町のハイボール」や、炭酸割りに特化した華やかでフルーティな香りの「iichiko NEO」を展開し、手軽に楽しめる新しい飲用シーンを提案しています。また、日本伝統の麹のうまみを最大限に表現し、カクテルベースとしても楽しめる「iichiko彩天」や「TUMUGI」といった麹スピリッツも手掛け、国内外のバーテンダーやカクテル愛好家をターゲットにしています。さらに、海外市場向けには「OVERSEA」ブランドとして「iichiko心和」「iichiko BLŪ」「いいちこ黄金の芋」「いいちこ清凛」などを展開し、グローバルな事業拡大を図っています。 ワイン事業では、大分県安心院町で栽培されたブドウを使用し、「安心院ワイン」ブランドとしてスパークリングワイン、白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ)、赤ワイン(卑弥呼 赤、小公子、メルロー、マスカット・ベーリーA)、そして甘味果実酒の「安心院フォーティファイドワイン ザビエル」など、高品質な製品を製造しています。ブランデーでは「ブランデー台与」「ブランデーHIMIKO」、リキュールでは「いいちこナイトビルベリー」「千年の柚子」「千年の梅」といった製品も手掛け、幅広い酒類を提供しています。 同社は「品質第一」を基本理念とし、原料の選定から製造、熟成、ブレンドに至るまで、一貫して品質にこだわり抜くことで、消費者に「いいちこ」ならではのすっきりとした味わいと、多様な酒の魅力を提供し続けています。日田蒸留所や安心院葡萄酒工房でのイベント開催、オンラインショップでの限定販売なども行い、顧客との接点を強化しています。
提供サービス
セブン‐イレブン・ジャパンと共同開発された缶入り焼酎ハイボールです。
本格麦焼酎「いいちこ」の発売45周年を記念した特別なハイボール缶です。
本格焼酎ブランド「いいちこ」とファミリーマートが共同開発したハイボールです。
日本伝統の麹の「うまみ」を最大限に表現した本格麦焼酎です。
リニューアル発売された商品です。
キーワード
決算ハイライト
売上高
255億円
純利益
32億円
総資産
1,220億円
KPI
自己資本比率_単体
91.24% · 2025年7月
10期分(2016/07〜2025/07)
ROA_単体
2.66% · 2025年7月
10期分(2016/07〜2025/07)
ROE_単体
2.92% · 2025年7月
10期分(2016/07〜2025/07)
従業員数(被保険者)
389人 · 2026年4月
25期分(2024/04〜2026/04)
