- 法人番号
- 9400001002178
- 所在地
- 岩手県 盛岡市 永井20地割61番地5CAビル1F
- 設立
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 46.0 / 100.0
代表
横山真
確認日: 2026年4月17日
株式会社ラングは、情報処理技術を応用し、考古学(Archaeology)と地理情報科学(Geo-informatics)の領域で社会に貢献する企業です。同社は埋蔵文化財事業に関わる情報をデータ化する独自の「ラングシステム」(特許技術)を構築し、考古遺物の形状計測・図化、発掘調査報告書の図版編集、遺物・遺構図面のディジタルトレース、遺跡データベースの設計・構築、アルゴリズム開発の受託、解析処理画像の作成といった多岐にわたるサービスを提供しています。 主要サービスとして、高精度な3次元計測データ「CORE DATA」を基に、石器や土器片の形状解析図「PEAKIT」を作成するサービスを展開しています。PEAKITは、遺物表面の起伏情報を鮮明に抽出し、摩滅や剥落が著しい資料でも文様の特徴を表現できるため、実測図の素図や代替として、また学術論文や調査報告書に直接利用されています。特に「PPサービス(PhotoPEAKITサービス)」では、お客様が撮影した復元土器の写真からSfM(Structure from Motion)技術を用いて3次元データを生成し、PEAKIT画像を作成。インターネットを介した連携により、資料の運搬リスクやコストを削減しつつ、迅速な納入を実現しています。 同社の強みは、数万から数百万点に及ぶ高密度・高精度な3次元測点座標「CORE DATA」の取得と、それを基にした「再現性」の高いデータ作成にあります。これにより、考古学が実証学問であるという理念に基づき、「100人やっても全て同じ結果」が得られる客観的な記録を提供しています。また、CORE DATAを多角的に解析し、定量的なデータを抽出することで、将来の新たな解析手法にも対応可能な「生きた記録」としてデータを恒久的に残すことを目指しています。さらに、徹底した自動化とルーチン化により、高品質なサービスを高いコストパフォーマンスで提供しています。 顧客は、各地の大学、研究機関、地方公共団体、発掘調査団体など多岐にわたり、多数の納入実績を誇ります。自社開発の小型遺物大量一括スキャンシステム「SOMA」の受注製造販売も手掛けており、考古学分野におけるデジタル技術の普及と発展に貢献しています。同社は、科学技術振興機構の復興促進プログラムへの採択や、早稲田大学との共同研究、エジプトのGiza 3D Surveyプロジェクトへの参画など、国内外の著名な研究機関やプロジェクトとの連携を通じて、その技術力と専門性を高めています。これらの活動を通じて、同社はIT技術で次世代の考古学を切り拓くことをビジョンとしています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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