代表理事
鈴木敏夫
確認日: 2026年4月12日
大井川非出資漁業協同組合は、静岡県を流れる大井川水系において、水産動植物の保護増殖と漁場管理を主要な業務としています。同組合の管理区域は島田市身成(丹原沢)から河口までの大井川本支流、および大代川、相賀谷川、伊久美川、大久保川、大森川に及び、特に「引きが良い、型がよい、おいしい」と評される鮎をはじめ、あまご、うなぎといった多様な魚種の資源維持に努めています。具体的な活動としては、鮎、あまご、うなぎの稚魚や成魚の計画的な放流を年間を通じて実施し、令和7年6月1日現在で鮎1,400kg、あまご10,000尾、うなぎ500尾の放流目標を掲げています。また、鮎の遡上期や産卵期にはカワウによる食害対策として追払い・駆除や産卵場整備、流下仔魚調査を行うなど、生態系全体の保全にも注力しています。 遊漁の振興にも力を入れており、一般の釣り人や組合員を対象に、遊漁証(年券・日券)の販売を実店舗やオンライン(つりチケ、FISHPASS)で行っています。高校生以下は無料とするなど、幅広い層が釣りに親しめるよう配慮しています。遊漁規則を明確に定め、漁法や期間、全長制限などを周知することで、持続可能な漁業を推進しています。さらに、初心者や親子連れを対象とした釣り教室(エサ釣り、鮎友釣り)を伊久美川で開催し、釣り文化の普及と次世代育成にも貢献。組合員向けには地区対抗大会、一般遊漁者向けには友釣り大会を開催し、交流の場を提供しています。釣り人からの釣果レポートを募集・公開することで、情報共有とコミュニティ形成を促進しています。 漁場環境の維持のため、釣り人専用駐車場の設置や、ボランティアによる河川美化活動「リバークリーンDAY」を定期的に実施し、ゴミの持ち帰りなどマナー啓発にも努めています。大井川の川況をリアルタイムで確認できるライブカメラの運営や、遊漁ガイドの提供を通じて、釣り人が安全かつ快適に楽しめる環境を整備しています。これらの多岐にわたる活動を通じて、同組合は大井川の豊かな水産資源と水辺環境を守り、地域社会に貢献することを目指しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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