九十九漁業協同組合は、「九十九の海の恵みで日本の食卓を豊かに」をミッションに掲げ、九十九の豊かな海を守り、その恵みを次世代へと繋ぐための多岐にわたる事業を展開しています。同組合は、2010年4月1日に一宮町から横芝光町までの長生、白、九十九町、山武市成東、山武市蓮沼、横芝の6漁協が合併して設立され、片貝漁港を拠点に活動しています。主な事業として、共済、購買、販売、製氷、冷凍冷蔵、直販、利用、指導といった幅広いサービスを組合員に提供しています。 特に、水産資源の保護と持続可能な漁業の推進に注力しており、はまぐりの放流事業や小型貝の保護活動を積極的に行っています。具体的には、貝桁網漁業で漁獲された殻長5cm以下の小型貝を選別して再放流するほか、波打ち際に出現する稚貝を将来の貴重な資源として守るための啓発活動も展開。2011年からは、腰巻漁具による採捕者から小型貝を買い取り、沖だし放流を毎年実施し、資源管理を徹底しています。また、九十九浜全域に設定された漁業権に基づき、はまぐり、ながらみ、てつぶの無許可採捕を禁止し、漁場の保全に努めています。 販売事業では、直売所「おさかな新鮮大使」を運営し、片貝漁港で水揚げされた新鮮なはまぐり、イワシ(マイワシ、セグロ)、キンチャクガニ、ソゲ(平目1kg未満)などの四季折々の魚介類を一般消費者へ直接提供しています。九十九の特産品である「九十九地はまぐり」のブランド化を推進し、地域の活性化にも貢献。さらに、遊漁船部会を通じて、一本釣りなどの遊漁船を紹介し、春と夏にはハナダイやヒラメを対象とした「沖釣り大会」を主催(現在休止中)。子どもから大人まで楽しめるイベントを通じて、地域住民や観光客に九十九の海の魅力を発信しています。これらの活動を通じて、同組合は漁業経営の安定と地域社会の発展に寄与しています。
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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