代表取締役社長
新井信一郎
確認日: 2026年4月14日
新井ハガネ株式会社は、1924年の創業以来、特殊鋼鋼材の流通一筋に日本のものづくりを支えてきた専門商社です。同社は、機械構造用鋼、ばね鋼、ステンレス鋼、工具鋼といった多種多様な特殊鋼鋼材を主力として取り扱い、さらに熱間鍛造品、冷間・温間精密鍛造品、ロストワックス精密鋳造品などの素形材、純チタンやNi-Ti合金、耐熱・耐食材料、低熱膨張材料、磁性材料といった高合金、そして磨き、熱処理、表面処理、板金、機械加工などの二次・三次加工品まで、幅広い製品とサービスを提供しています。 同社のビジネスモデルは、単なる素材供給に留まらず、顧客のサプライチェーンマネジメント(SCM)において重要な役割を果たすソリューションプロバイダーとしての機能が特徴です。顧客が必要とする商品を最適に在庫する「品揃え機能」、超硬丸鋸切断機や帯鋸切断機などの機械加工設備を駆使し、より完成品に近い高精度の切断品やニアネットシェイプの素形材を多頻度で供給する「加工機能」を提供します。また、ジャストインタイム(JIT)納品を可能にする情報主導型の「ロジスティック機能」として、自社便配達網を整備し、確実な配送を実現しています。 顧客との対話を通じて課題を把握し、最適な鋼種や加工技術を提案する「ソリューション機能」、製鋼メーカーと顧客の間に立ち、ニーズとシーズをマッチングさせる「コーディネート機能」、市場動向や技術情報を共有する「情報提供機能」を通じて、顧客の品質向上やコストダウンに貢献しています。特に、東日本大震災の経験から構築された物流機能の強化とBCP(事業継続計画)対応は同社の大きな強みであり、平常時はJIT生産を支え、災害時には福島、群馬、千葉の各拠点を連携させ、群馬県の太田事業所をバックアップ拠点とすることで、安定供給を継続できる体制を確立しています。これらの取り組みにより、同社は部品メーカーをはじめとする日本の基幹産業を支える顧客に対し、高品質な素材と付加価値の高いサービスを提供し続けています。地域未来牽引企業や健康経営優良法人にも認定されており、持続可能な社会への貢献も重視しています。
従業員数(被保険者)
26人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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