- 法人番号
- 9320005007090
- 所在地
- 大分県 日田市 大字東有田字新山2776番地の6
- 設立
- 従業員
- 10名
- 企業スコア
- 37.1 / 100.0
日田木材協同組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、その自主的な経済活動を促進し、経済的地位の向上を図ることを目的としています。明治15年に「日田郡木竹商同業組合」として設立され、幾多の変遷を経て昭和24年8月15日に現在の名称となりました。当組は製材業者を中心に50社の組合員から組織され、製材品への旺盛な需要に対し、組合員が力を合わせ安定供給に努めています。 同組合の主要事業は多岐にわたります。まず「原木市場事業」では、製材工場へ安定した丸太供給を行うため、森林所有者や素材生産業者からスギやヒノキなどの丸太を集荷し、種別・長さ・径級・品質で厳密に選別・仕分けし、製材工場に販売しています。年間約17,400㎥の丸太を取り扱い、毎月2回の市日を開催しています。次に「資材販売事業」では、組合員の製材工場が使用するチェーンソー、鋸、製品結束材、木材割れ防止薬品、作業着などの物品を大量に仕入れ、安価で提供することで組合員の経営合理化を支援しています。「製品共販事業」では、プレカット工場等からの製材品注文を受注し、各組合員から構造材、羽柄材、内装材、構造用合板などの製材品を調達し、全国各地への出荷に加え、輸出も積極的に行っています。住宅1棟分の材料供給にも対応可能です。 さらに「乾燥・加工事業」として、乾燥機や加工機を持たない組合員製材工場から委託を受け、製材品の乾燥やカンナ掛け加工を実施し、製品の強度向上と狂いの抑制、プレカット加工前の準備を支援しています。「日田材需要拡大事業」では、国内消費拡大を目指し、木材や家具のプレゼント事業、県や市の助成を活用した新たなマーケット開拓、販路拡大、輸出促進に取り組んでいます。この一環として、45歳以下の組合員で構成される「木青会」による木工教室や木育授業、研修会開催、広報誌発行、また「顔の見える日田材の家づくり等推進協議会」を通じて日田市の「木づかい促進事業」の補助事業推進にも貢献しています。その他、関係業界との交流事業や労働災害防止のための労働管理事業、フォークリフト軽油免税申請代行などの委託事業も手掛けています。 同組合は、平成8年に開館した「日田杉資料館」の運営も行い、日田林業の500年以上にわたる歴史、樹齢約500年の巨木、匠の技が光る継ぎ手・仕口の分解模型、昔の伐採・大工道具などを展示し、日田材の魅力と林業文化を広く発信しています。日田材は美しい木目と自然な色合い、高い加工性と強度を特徴とし、日田市には50を超える製材工場が集積し、多彩な製品ラインナップ、高度な加工技術、安定した供給力を誇ります。同組合は、これらの活動を通じて、地域林業・木材産業の持続的な発展と地球環境保護への貢献を目指しています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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