代表者
代表取締役
坂本幹夫
確認日: 2019年9月30日
事業概要
株式会社マブチは、1954年の創業以来、輸出梱包を基盤に事業を拡大し、現在では国際一貫物流、各種輸出梱包の請負、通関業、保税蔵置場の運営、包装資材の製造・販売、住宅の製造、労働者派遣事業、貨物利用運送業、倉庫業、工業製品の設計・製造・加工・販売まで多岐にわたる事業を展開する「物流のトータルコーディネーター」です。 同社の主要事業である機械・設備輸出梱包では、工作機械や印刷機械、プレス機、射出成形機といった大型の重量貨物や精密機器、さらには工場設備や海外プラント貨物まで、梱包材の設計から現地への安全な輸送、設置完了までを一貫して手掛けます。木製ケース、スチールケース、クレート、スキッドなど多様な梱包仕様に対応し、特にスチール梱包においては日本で初めて導入したパイオニアとしての実績と、JIS理論に準拠した設計技術を強みとしています。60トンクレーンや24トンフォークリフトといった大型設備を駆使し、特殊な形状の貨物にも対応可能です。 自動車KD梱包においては、半世紀以上にわたる自動車業界との取引実績を誇り、お客様の生産拠点構内での作業や、近接地に設置した資材工場からの効率的な梱包材供給を通じて、錆やダメージから部品を守る最適な梱包方法を提供。輸送トライや振動実験にも対応し、徹底した品質管理を行っています。梱包容器製作では、スチールケース、木製ケース、段ボールなど、貨物の特性に応じた容器を自社で設計・製作しています。 倉庫/物流センター事業では、KD梱包で培った資材即納体制のノウハウを活かし、一般貨物や流通商品の取り扱いも行い、独自の倉庫管理システムで正確かつ効率的な入出庫を実現。2024年には西東京物流センターを開設し、物流拠点としての機能を強化しています。さらに、物流システム/包装・梱包資材の専門商社として、PPバンド、ストレッチフィルム、ポリ商品など付加価値の高い梱包・包装資材の製造・販売も手掛けています。住宅工場生産ライン請負事業では、住宅関連設備からトヨタホームの住宅製造・製作までを担い、製造技術を住宅分野でも活かしています。 同社の強みは、65年以上の経験と実績に基づく多様なニーズに対応する物流技術、そして国内34拠点、海外3カ国5社、世界各国300社の代理店ネットワークを活かした海外への一貫物流体制です。梱包から通関、海上輸送手配、現地での据え付けまでをトータルでプロデュースすることで、顧客の物流コスト削減と効率化に貢献しています。主要顧客は自動車メーカー、機械メーカー、住宅メーカーなど多岐にわたり、変化する時代のニーズに合わせて三国間輸出入にも対応するなど、グローバルな視点で事業を拡大し続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
6.0億円
総資産
184億円
KPI
ROE_単体
6.72% · 2019年9月
1期分(2019/09〜2019/09)
ROA_単体
3.29% · 2019年9月
1期分(2019/09〜2019/09)
自己資本比率_単体
49.01% · 2019年9月
1期分(2019/09〜2019/09)
従業員数(被保険者)
490人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
