代表者
代表取締役社長
杉野浩也
確認日: 2026年4月14日
事業概要
株式会社スギヨは寛永17年(1640年)に鮮魚問屋・定置網漁業として創業し、昭和37年(1962年)に法人化された、石川県能登に本社を置く開発型総合食品メーカーです。同社の主要事業は、水産練製品・加工品の製造販売を中核とし、冷凍魚塩干魚等の販売、惣菜類の製造販売、菓子製造販売、水産練製品・加工品及び水産物の輸出入、食品の冷凍冷蔵業と多岐にわたります。特に、昭和47年(1972年)に開発された「かに風味かまぼこ(かにあし)」は業界に革新をもたらし、その後「香り箱」や「香り箱 極」といった本物のカニを超える品質と評価されるヒット商品を次々と生み出してきました。また、明治40年(1907年)から続く「ちくわ」や70年以上のロングセラーである「ビタミンちくわ」、うなぎの蒲焼を再現した「うな蒲ちゃん」など、独創的な商品開発力と高い技術力を強みとしています。 同社は、能登の豊かな自然環境を活かし、平成19年(2007年)からは石川県内で初めて企業として農業事業に参入し、能登島の耕作放棄地を活用した野菜栽培に取り組んでいます。これは、一次産業から三次産業までを複合した六次産業化を推進し、地域産業の活性化と雇用の創出に貢献するビジネスモデルの一環です。製品の品質管理においては、北海道工場と団地工場で国際規格FSSC22000認証を、北陸工場と関東工場でJFS-B規格適合証明を取得し、一部製造ラインは対米輸出水産食品加工施設に認定されるなど、国際的な基準に基づいた厳格な衛生・品質管理体制を構築しています。研究開発にも注力し、理化学的分析と感応的調査を組み合わせることで、本物を超える製品づくりや機能性食品の開発を進めています。 顧客層は一般消費者から業務用まで幅広く、スーパーマーケットや飲食店、給食施設などに商品を提供しています。また、食育戦士「スギヨ仮面」による保育園・学校での食育活動や、工場見学、地域イベントの開催、伝統文化・スポーツ振興への協賛など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。2024年の能登半島地震からの復旧・復興にも尽力しており、「食」を通じて能登の魅力を世界に発信し、地域経済の再生に貢献するという強い使命感を持って事業を展開しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-15億円
総資産
188億円
KPI
ROA_単体
-7.88% · 2024年6月
8期分(2016/06〜2024/06)
従業員数(被保険者)
663人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
ROE_単体
-23.74% · 2024年6月
8期分(2016/06〜2024/06)
自己資本比率_単体
33.21% · 2024年6月
8期分(2016/06〜2024/06)
