株式会社代地は、重要無形文化財「日本舞踊」総合指定保持者である藤間蘭黄氏を中心に、日本舞踊の継承と発展に貢献しています。江戸時代から続く藤間流の古典舞踊を深く受け継ぎつつ、ゲーテの「ファウスト」を題材とした『禍神』やオペラ「セビリアの理髪師」の舞台を江戸に移した『徒用心』など、現代的な視点を取り入れた創作作品を積極的に発表しています。国内外で精力的な公演活動を展開し、日本舞踊の新たな魅力を発信しています。特に2015年には、世界的に著名なダンサーやバレエ団芸術監督との共演作品『信長』を世界初演し、高い評価を獲得しました。また、文化庁文化交流使としての活動を通じて、国際的な文化交流にも尽力しています。主要な事業は、日本舞踊の舞台公演の企画・実施と、初心者から師範を目指す方まで、多様なレベルに対応した稽古の提供です。長唄、能楽、囃子、茶道といった関連する日本文化の研鑽も深めながら、伝統と革新を融合させた日本舞踊の普及と、次世代の舞踊家の育成に努めています。
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