代表者
代表理事
松村德夫
確認日: 2026年4月17日
事業概要
紀州日高漁業協同組合は、和歌山県日高地域における漁業の振興と地域活性化を目的として活動する協同組合です。平成19年に御坊市漁協、衣奈浦漁協、小引浦漁協、大引漁協、由良浦漁協、美浜町漁協、印南町漁協、南部町漁協が合併し、広範な地域をカバーする組織として誕生しました。同組合の主要な活動は、黒潮豊かな紀州日高の海で獲れる新鮮な魚介類の提供と、それらを用いた水産加工品の製造・販売です。特に、由良町産のわかめを丹精込めて育て、余計な添加物を一切加えず製造する加工食品「衣奈そだち」(しそ、さんしょう、しょうがの3種類の味)や、食物繊維が豊富なスーパー海藻として知られる「紀州あかもく」(プレミア和歌山認定商品)は、同組合の代表的な商品としてオンラインストアを通じて全国の消費者に届けられています。また、新もの塩わかめ(生わかめ)の販売も行っています。 同組合は、地域情報の発信にも力を入れており、広報誌「はまかぜ便り」を定期的に発行し、地域の漁業に関する情報や活動を伝えています。さらに、漁協関係者が綴るブログでは、漁師メシや穴場スポット、紀州日高の裏話など、地域に根ざした魅力的な情報を紹介し、地域への関心を高める役割を担っています。 地域観光の振興にも積極的に貢献しており、日本の渚百選にも選ばれた美しい白崎海岸の紹介や、白崎の石灰岩の岩肌を間近で楽しめる白崎クルーズの案内を行っています。また、磯釣りのメッカとして知られる紀州日高地域の釣り・渡船情報を多数の渡船業者と共に提供し、釣り愛好家への利便性向上を図っています。過去には「港の朝市」を開催し、地域住民や観光客との交流の場を設けていましたが、現在は新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止しています。これらの多岐にわたる活動を通じて、同組合は地域の豊かな海の恵みを消費者に届け、漁業の持続可能な発展と地域全体の活性化に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
16人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

