- 法人番号
- 2450005000072
- 所在地
- 北海道 旭川市 永山二条10丁目1番35号
- 設立
- 従業員
- 9名
- 企業スコア
- 42.8 / 100.0
代表
藤田哲也
確認日: 2026年2月4日
旭川家具工業協同組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の自主的な経済活動の促進と経済地位の向上を図ることを目的とした組織です。同組合は、旭川市、東川町、東神楽町、当麻町の家具メーカー41社が加盟し、前身となる旭川家具事業協同組合設立(1949年)から数え70年以上の歴史を有しています。 主な活動として、旭川家具やクラフトを取り扱う常設展示場(ショップ)の運営を行う「共同展示場事業」、家具メーカーが使用する木材等の資材を共同で調達する「共同購買事業」、メーカーの得意分野の製品を空間に合わせてコーディネートし納品する「共同受注事業」、そして物流コスト低減を目的とした共同配送を行う「共同物流事業」を展開しています。特に共同物流事業では、旭川家具の約8割が本州向けに出荷されており、効率的な流通を支えています。 同組合は、「旭川・家具づくりびと憲章」を制定し、人が喜ぶ優れたデザインの家具づくり、木のいのちを無駄にしない持続可能な森林資源の活用、高品質な製品の適正量生産、修理して長く使い続けられる家具の提供、そして次世代の家具づくりびとの育成を哲学として掲げています。 環境面では、1992年から植樹活動を開始し、2004年からは組合主催の活動として「知的循環型社会」を目指しています。また、2014年からは北海道産材の活用を推進する「ここの木の家具・北海道プロジェクト」を立ち上げ、北海道産広葉樹の使用基準を設け、現在では約8割の旭川家具が北海道産広葉樹で作られるまでに成長しました。 教育面では、若手職人の技能向上を目的とした「技能五輪」への参加・出場を積極的に支援し、旭川地域からは歴代多くのメダリストを輩出し、国際大会へも8大会連続出場という実績を誇ります。さらに、2022年には「旭川木工技能競技大会」を創設し、産地全体の技術力向上と活性化を図っています。北海道が推進する「木育」にも積極的に取り組み、旭川デザインセンター内に木工体験工房「ADC LAB」を新設し、地元の子どもたちへの教育活動を強化しています。 デザイン面では、1990年から3年に一度「IFDA(国際家具デザインコンペティション旭川)」を開催し、世界中からアイデアを募り、多くの入賞作品が製品化されています。この取り組みは、旭川市が2019年にユネスコ・デザイン都市に認定されるなど、国際的な評価に繋がっています。また、家具を中心としたデザインイベント「あさひかわデザインウィーク(ADW)」を主催し、地域のデザイン文化の発展に貢献しています。 文化面では、椅子研究家織田憲嗣氏の「織田コレクション」の支援・協力体制を構築し、文化活動の推進に取り組んでいます。旭川家具は、北海道遺産にも選定されており、その歴史と文化的な価値が認められています。これらの活動を通じて、同組合は旭川地域の家具産業の発展と、持続可能なものづくり文化の継承に尽力しています。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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