門司港運株式会社は、1942年に関門港の船内荷役業者を統合して設立された歴史を持つ港湾運送事業者です。同社は港湾運送事業を主軸に、海上・内航運送取扱業、貨物利用運送業、倉庫業、通関業、海運仲立業、輸出梱包業、船舶代理店業、倉庫・工場内作業請負業など、多岐にわたる物流サービスを提供しています。長年にわたり培ったノウハウと新しい物流システムを融合させ、「港湾イノベーション」を合言葉に、顧客からの信頼獲得と社会経済の発展への貢献を目指しています。 船内・沿岸部門では、半世紀以上の実績を持つ熟練作業員と高性能作業機器を配し、迅速かつ安全な船内荷役作業を実施しています。船会社、荷主、各運送事業者と連携し、港湾運送機能の中枢的役割を担うほか、保税蔵置場、上屋、重量物特殊車両などを活用した海陸一貫直営作業を強みとしています。コンテナセンターでは、最新のデジタルイノベーションを導入したコンテナ業務システムにより、正確で迅速なコンテナ受け渡し業務を実行。船舶代理店部では、関門港・苅田港において船舶の安全な入出港を支援するため、関係官庁への各種申請手続きや関係者への通報を迅速に代行しています。輸出入貨物部では、門司税関管内でトップクラスの実績を持つ通関業務を提供し、貨物利用運送業や輸出梱包業も手掛け、輸出貨物の船積みから輸入貨物の納品までの一貫輸送システムを全国規模で展開しています。同社はAEO(特定保税承認者および認定通関業者)の承認・認定を受けており、貨物のセキュリティ管理とコンプライアンス体制を整備している点が特徴です。 業務部では、JA全農の九州における肥料供給基地として、加、リン安、尿素、化成等の肥料原料や製品の安定供給に貢献しています。倉庫部では、飼料原料や肥料原料を専門に取り扱い、動物検疫指定の特殊倉庫を保有し、海陸一貫直営作業をサポートしています。北部九州の地理的利点を生かした低コストかつ迅速な港湾物流サービス提供に加え、グリーン経営認証(倉庫業)や北九州SDGs登録事業者、国土交通省港湾局が創設した「みなとSDGsパートナー登録制度」への登録を通じて、環境に配慮した経営と地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
220人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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