代表者
代表取締役
木曽健太郎
確認日: 2025年12月31日
事業概要
バークレイズ証券株式会社は、日本市場において投資銀行業務を中核事業として展開する金融機関です。同社は、顧客との関係強化を戦略的優先事項の一つと位置づけ、M&Aアドバイザリーやクロスボーダー案件の獲得においてリーダーシップを発揮しています。特に、化学、資本財、エネルギーといった特定の産業セクターにおけるカバレッジを強化するため、経験豊富なバンカーを採用し、専門性の高いコーポレートアドバイザリー業務を提供しています。 同社は、サステナブルファイナンス市場の活性化にも積極的に貢献しており、東京都が発行する「東京ソーシャルボンド」や、独立行政法人国際協力機構(JICA)初の「ジェンダーボンド」において共同主幹事を務めるなど、社会課題解決に資する資金調達を支援しています。また、世界銀行の「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」や欧州復興開発銀行(EBRD)発行の「ヘルス・ボンド」のアレンジャーおよび単独主幹事を務めることで、海洋保護、水と衛生へのアクセス促進、医療サービス向上といった国際的な開発目標達成にも寄与しています。さらに、再生可能エネルギー事業大手のリニューアブル・ジャパンとのパートナーシップを通じて、グリーンボンド市場の拡大にも貢献し、三井住友銀行発行のカバードボンドの共同主幹事も務めるなど、多様な債券引受業務において実績を重ねています。 金融市場営業においては、マクロ・トレーディング部門を強化し、日本の金利動向や投資家の円金利への関心の高まりに応えるべく、円金利にフォーカスした革新的なソリューション開発に取り組んでいます。エクイティ・デリバティブ分野においても高い専門性を有し、「アジアリスク・アワード2021」で「デリバティブ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」を受賞するなど、その実力が評価されています。 リサーチ部門では、人工知能(AI)の進展がもたらすグローバルな資源(鉱物、人材)供給への影響に関する詳細な分析レポートを発行し、顧客に深い洞察と戦略的な情報を提供しています。同社の顧客層は、日本の事業法人、地方自治体、国際機関、そしてボンド販売を通じて個人投資家まで多岐にわたり、グローバルなネットワークと長年にわたる金融の専門性を活かし、顧客の複雑かつ多様な金融ニーズに応えるビジネスモデルを確立しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
1,350億円
純利益
78億円
総資産
10.6兆円
KPI
ROE_単体
12.82% · 2025年12月
2期分(2023/12〜2025/12)
ROA_単体
0.07% · 2025年12月
2期分(2023/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
0.57% · 2025年12月
2期分(2023/12〜2025/12)

