代表
川谷光隆
確認日: 2026年4月18日
Innovare株式会社は、「グリーンテクノロジーで、青い地球を未来へつなぐ」という企業理念のもと、主に「バイオリファイナリー事業」と「コンサルティング事業」を展開し、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社のバイオリファイナリー事業では、東南アジアの天然ゴムプランテーションで未利用資源として放置されていた天然ゴムの実をアップサイクルし、新たな価値を創出しています。具体的には、天然ゴム種子から抽出されるゴム種子油(RSO)を原料として、バイオディーゼル燃料(FAME)や高品質グリセリン、バイオマス由来金属石鹸などのグリーンケミカルプロダクトを製造。これにより、化石燃料の使用量削減に貢献し、地球温暖化対策および気候変動への具体的な解決策を提示しています。さらに、ゴム種子殻からは特許技術を用いた熱分解プロセスにより高品質なバイオ炭を生成し、検証可能なCO₂除去(CDR)パスウェイを確立。このバイオ炭は数百年から数千年にわたり土壌に炭素を固定し、企業のネットゼロ目標達成を支援するとともに、カーボンクレジットとして提供することで、東南アジアのゴム生産地域の持続可能な発展と農家の新たな収入源創出にも寄与しています。また、硫黄を含まない高純度オルガノソルブリグニンも製造し、化粧品、バイオプラスチック、バイオ燃料、接着剤、炭素隔離など幅広い用途での活用を目指しています。一方、コンサルティング事業では、環境・エネルギー分野において、中央省庁や地方自治体などの行政機関が実施する国際協力事業や、日本企業の海外展開支援事業のサポート業務を受託しています。ベトナムの環境・市場レポート作成なども手掛け、優れた環境技術の海外展開や国際協力の推進を支援することで、地域社会や環境、コミュニティの持続可能性に貢献する「受け容れられる技術」の社会実装を目指しています。同社は、未利用バイオマスの有効活用を通じて、国際物流の脱炭素化やバイオマス由来の炭素貯留を推進し、循環型経済の実現と地球規模の気候変動課題解決に挑むインパクトスタートアップ企業です。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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