代表
水谷隆行
確認日: 2026年4月18日
赤須賀漁業協同組合は、三重県桑名市に拠点を置く漁業協同組合であり、450年以上の歴史を持つ赤須賀の漁業を未来へ継承することを目的としています。同組合の主要な事業は、組合員の漁業活動を多角的に支援する「購買事業」「販売事業」「製氷冷凍事業」「利用事業」「指導事業」です。購買事業では、漁業に必要な資材や燃料の供給を行い、販売事業では、組合員が漁獲したハマグリ、シジミ、シラウオ、黒海苔といった高品質な海産物の共同販売を手掛けています。特に「その手はくわなの焼きはまぐり」で知られる桑名のハマグリは、そのほとんどが赤須賀で水揚げされ、ヤマトシジミは全国の消費量の約2割を占めるほどの主要な産地です。製氷冷凍事業では、漁獲物の鮮度を保つための製氷・冷凍設備を提供し、利用事業では漁業施設の共同利用を促進しています。また、指導事業を通じて組合員の漁業技術向上や経営指導を行い、持続可能な漁業の発展に貢献しています。 同組合は、豊かな漁業資源を守り育てるための資源管理に積極的に取り組んでいます。ハマグリについては漁獲サイズを3cm以上、1人1日10~20kg以内、出漁日を週3日に制限し、シジミについても漁獲サイズ8mm以上、1人1日100~120kg以内、出漁日週3日という厳格な規制を設け、漁協共販での販売を徹底しています。さらに、昭和51年からはハマグリの種苗生産に取り組み、年間100~200万個の稚貝を生産し、木曽三川の河口付近に放流する活動を継続。失われた干潟の再生にも尽力し、過去の激減からハマグリの漁獲量回復に成功しています。 青壮年部研究会は、次世代に漁業をつなぐため、小学生の社会見学受け入れ、干潟観察会、稚貝放流、漁業まつりでの出展、魚食普及のためのレシピ開発、植樹活動、干潟モニタリング調査、密漁パトロールなど、地域社会との連携を深める多岐にわたる活動を展開しています。これらの取り組みを通じて、赤須賀漁業協同組合は、伝統的な漁業を守りつつ、先進的な資源管理と地域貢献活動を融合させ、持続可能な漁業と地域振興に貢献しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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