- 法人番号
- 4330001009193
- 所在地
- 熊本県 菊池郡大津町 大字杉水249番地
- 設立
- 従業員
- 68名
- 企業スコア
- 45.9 / 100.0
セブンフーズ株式会社は、熊本県を拠点に、養豚生産、飼料製造、国産穀物生産、営繕事業を主軸とする資源循環型農業を展開している。同社は「人と食と環境の未来のために」を社是とし、持続可能な農業モデル「セブンフーズ式農業」を推進。養豚事業では、熊本県内に5つの農場を運営し、常時2万5千頭を飼育、年間約5万頭の肉豚を出荷している。豚がストレスなく成長できる環境づくりに注力し、豚舎の多くで独自開発の発酵床(バイオベット)を導入して臭気を軽減。また、ヨーロッパの先進事例を取り入れたアニマルウェルフェアに基づき、母豚のフリーストール飼育やICタグによる個体管理、自動給餌システムを採用している。さらに、オートソーティングシステムにより適正体重での自動出荷を実現し、生産履歴を管理するトレーサビリティ体制も構築している。自社ブランド豚として「肥後あそび豚」や「未来村とん」を展開し、食肉加工業者へ供給している。2024年には社長が黄綬褒章を受章するなど、働きやすい畜産業実現への貢献も評価されている。また、堆肥コンクールでの県知事賞受賞など、各事業で実績を上げている。 飼料製造事業では、自社養豚用の乾燥飼料と液体飼料を製造。乾燥飼料は子実とうもろこし、飼料用米、麦などを主原料とし、液体飼料は食品工場の製造過程で発生する未利用資源(エコフィード)を年間約5千トン受け入れ、加熱処理を施して再利用している。これにより、食品リサイクルループを構築し、環境負荷低減に貢献している。国産穀物生産事業では、自社農場の周辺圃場で自社堆肥を活用し、子実用とうもろこし、菜種、飼料用米などを栽培。約50haの子実とうもろこし、約3haの菜種、約250haの飼料米を生産し、自社飼料として活用することで食料自給率向上にも寄与している。収穫には子実用とうもろこし専用コンバインやイタリアMECMAR社製のモバイル乾燥機を導入し、効率的な生産体制を確立。また、豚の排泄物や発酵床から「完熟堆肥みのるくん」を製造・販売し、自社圃場や地域の農家で土壌改良材として利用されている。営繕事業では、農場設備の修理・メンテナンスを社内で行い、子会社セブンワークスが未利用資源や肉豚の収集・運搬を担い、資源循環型農業を円滑に進める物流を支えている。同社は、これらの事業を通じて、地域社会への貢献や農業界の人材育成にも積極的に取り組んでいる。
従業員数(被保険者)
68人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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