社会福祉法人ホーム塩屋は、知的ハンデを持つ人々が健康で豊かな人生を送れるよう、一人ひとりの個性を大切にした支援を提供する社会福祉法人です。同社は主に「就労継続支援B型事業」と「共同生活援助事業」を展開しています。就労継続支援B型事業では、「さをり工房」「クラフト工房」「クッキー工房」「フレンズ工房」の4つの工房を運営し、利用者の個性や能力に応じた多様な作業を提供しています。さをり工房では、利用者が自由に糸を選び、独自の感性で世界に一つだけのさをり織り製品(コート、バッグ、ショールなど)を製作。クラフト工房では、自ら育てた花を押し花にしたカードやファイル、人気の刺し子布巾などを手掛けています。クッキー工房では、オーガニックにこだわり、無添加のクッキーやケーキ(ミックスクッキー、マザーソルトクッキー、ダークフルーツケーキなど)を製造し、責任感を持って仕事に取り組む利用者が活躍しています。フレンズ工房では、英字新聞バッグや他工房の製品を入れる紙袋、食事提供で使う箸袋などを製作しています。これらの製品は、敷地内の喫茶・商品販売スペース「くがの家」や年1回開催される「手織り仲間展」で販売され、利用者の社会参加と経済的自立を支援しています。「くがの家」では、利用者がウェイトレスとして接客業務を行い、自家製商品に加え、全国から厳選したオーガニック製品も販売し、地域住民の交流の場となっています。食事提供事業では、設立当初から食育に注力し、利用者が食材の買い出しから調理までを行うことで、健康増進と生活能力の向上を図っています。阪神淡路大震災時には地域のお年寄りへ弁当を提供した実績もあり、現在は月1回、予約制で店内での食事提供やお弁当の持ち帰りサービスを実施しています。共同生活援助事業としては、グループホーム「もも」と「風韻」を運営し、合計14名の利用者が親元を離れて地域に密着した生活を送れるよう支援しています。仕事以外にも、基礎体操、習字、ヨガ、絵画、英語などの外部講師によるプログラムや、平磯清掃、花見、BBQ、運動会、クリスマス会、研修旅行など、多岐にわたる作業外活動やイベントを通じて、利用者の健康増進、気分転換、社会性の向上を支援しています。同法人は1983年の設立から40周年を迎え、利用者の「自己決定」と社会の一員としての自覚を育むことを運営指針とし、地域社会との連携も積極的に行っています。
従業員数(被保険者)
13人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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