代表者
代表
山本幸三
確認日: 2026年4月17日
事業概要
有田焼卸団地協同組合は、佐賀県有田町に位置する、有田焼産業の販売を担う商社組合として、地域経済の活性化と伝統文化の継承・発展を使命としています。昭和48年10月に設立され、昭和50年4月には約2万坪の広大な敷地に「有田焼卸団地」を開設。平成30年4月には「アリタセラ」と改称し、現在では陶磁器専門店22店舗、ギャラリー、ホテル、レストランなどを擁する世界最大規模の有田焼ショッピングリゾートとして、国内外から年間を通じて多くの来訪者を迎えています。 同組合の主要な活動は、有田焼の卸販売を核としつつ、多角的な事業展開を通じて有田焼の魅力を発信することにあります。具体的には、毎年100万人規模の来場者で賑わう「有田陶器市」をはじめ、「有田雛のやきものまつり」や「茶わん供養 有田のちゃわん祭り」など、年間を通して多彩なイベントを企画・運営し、有田焼の文化と地域を盛り上げています。また、「匠の蔵」プロジェクトでは、窯元、商社、生活者の三者の視点を取り入れ、焼酎グラス、徳利&盃、ビアグラス、カレー皿、SAKEGLASSといった現代のライフスタイルに寄り添う機能性とデザインを兼ね備えた有田焼の新商品を開発し、その価値向上に貢献しています。 さらに、同組合は伝統ある有田焼産業の持続可能性を目指し、SDGsへの積極的な取り組みを推進しています。具体的には、焼きものへの感謝とものを大切にする心を伝える「茶わん供養」を毎年執り行い、供養後の器をチップ状に粉砕して植栽の敷材として再利用する「べんじゃらプロジェクト」を展開。脱炭素社会への貢献として、組合員有志による太陽光発電所の整備・運営も行っています。また、佐賀県のクリエイティブプラットフォーム交流・発信拠点整備事業として、ホテル・レストラン「arita huis(アリタハウス)」を運営し、海外クリエイターのレジデンス機能や、食と連携した器文化の発信を通じて、有田焼の新たな価値創造と地域交流の促進に努めています。これらの活動を通じて、同組合は有田焼の伝統を守りつつ、未来へと繋ぐための挑戦を続けています。
提供サービス
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
