社会福祉法人ハイジ福祉会は、福岡県八女市を拠点に、障害を持つ方々が地域社会で自立し、充実した生活を送るための多岐にわたる福祉サービスを提供しています。同社の主要事業は、就労継続支援B型事業所「八女作業所」および「第2八女作業所」、就労継続支援A型事業所「フラワーパッケージセンター」、そして共同生活援助を行う「ぐるーぷほーむハイジ壱番館」です。 就労継続支援B型事業所では、一般企業での雇用が困難な障害のある方々に対し、生産活動の機会と知識・能力向上のための訓練を提供しています。具体的には、しいたけの袋詰めやタオル印刷などの作業を通じて工賃アップを目指し、令和5年度には平均工賃50,000円/月を突破する実績を上げています。また、一泊旅行や運動会、食事会といったレクリエーション活動も充実させ、働く喜びや生きがいを育みながら、自立と社会参加への意欲を高める支援を行っています。進路指導やアフターケア、情報提供も手厚く実施し、利用者一人ひとりの目標達成をサポートしています。 就労継続支援A型事業所「フラワーパッケージセンター」では、雇用契約に基づき、企業に近い環境で生産活動の機会を提供しています。JAふくおか八女花き部会ガーベラ部との連携によりガーベラのパッケージ作業を行うほか、ミディトマト、テッポウユリ、ひまわりなどの農産物の栽培も手掛けています。同施設では、利用者と雇用契約を結び最低賃金を支給することで、一般就労に必要な精神力や体力を養う場を提供しており、農福連携の推進にも積極的に取り組んでいます。栽培したフルティカトマトを使用した「おいしいトマトソース」の製造販売も行い、事業の多角化と利用者の活躍の場を広げています。 さらに、共同生活援助「ぐるーぷほーむハイジ壱番館」では、身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病患者の方々が、支援を受けながら共同生活を送れる住まいの場を提供し、地域での安定した生活を支えています。同法人は、長年にわたる障害福祉分野での功績が認められ、理事長が公益財団法人ヤマト福祉財団の小倉昌男賞や厚生労働大臣賞、福岡県知事賞を受賞するなど、その取り組みは高く評価されています。福岡県農福連携講座の塾長を務めるなど、地域社会における農福連携の普及・啓発にも貢献しており、障害のある方々が安心して働き、暮らせる社会の実現に向けて、継続的な支援と事業展開に尽力しています。
従業員数(被保険者)
15人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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