- 法人番号
- 8011101080220
- 所在地
- 東京都 千代田区 九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5FKSフロア
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 40.7 / 100.0
代表
古川拓人
確認日: 2026年4月17日
株式会社MediEngは、医学(Medical)と工学(Engineering)の融合を掲げ、東京理科大学発ベンチャーとして医療分野における革新的なソリューションを提供しています。同社の主要事業は、3Dプリント技術の研究開発、3Dプリント製品の製造販売、各種ソフトウェアの研究開発販売、そして各種シミュレーションの委託解析事業です。具体的には、CT、MRI、DSAなどの医療用画像データ(DICOM)からSTLデータへの変換を行い、最先端の3Dプリンターを用いた臓器の3次元モデル造形サービス、および高度なシミュレーションサービスを展開しています。 特に、脳動脈瘤3Dプリンターモデル作成サービスでは、患者個々の脳動脈瘤とそれに付随する脳血管を実寸大で再現し、医師が治療前に病変のサイズや形状、発生箇所を「手に取って」詳細に把握することを可能にします。これにより、コイル塞栓術におけるマイクロカテーテルのシェイピングを、従来の熟練の技術に頼ることなく、よりスピーディかつ正確に行えるよう支援します。また、患者様ご本人やそのご家族が自身の病状を視覚的・触覚的に理解する手助けとなり、病気への理解を深めることができます。同社は、内腔なしモデル、内腔ありモデル、U字管モデルといった多様なモデルラインナップを提供し、治療用デバイスのテストにも活用されています。この技術の有用性は、2016年には英学術論文で報告されるなど、その実績も示されています。 さらに、同社はヴァーチャルステント留置シミュレーションを提供し、脳動脈瘤部分への最適なステント選択を治療前に予測します。これにより、ベテラン医師でも困難なステント選択の課題を解決し、「ショートニング」などのリスクを事前に把握することで、より安全で効果的な治療計画の立案に貢献します。数値流体力学(CFD)を用いた血流シミュレーションでは、最新の画像診断装置では計測不可能な血管内の血液挙動や血管壁にかかる力を「見える化」し、脳動脈瘤の破裂や成長の要因解明、予測を支援します。これらのサービスは、臨床医や研究者だけでなく、適切な解像度のDICOMデータを持つ患者やその家族、さらには動物の臓器モデル化を希望する獣医師まで、幅広い顧客層に提供されており、医療と工学の融合による新たな価値創造を目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
9期分(2025/09〜2026/05)
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