代表取締役
山崎貴裕
確認日: 2026年4月17日
有限会社春華堂は、明治二十年(1887年)の創業以来、静岡県浜松市を拠点に、和洋菓子の製造・販売を手掛ける老舗企業です。同社の事業は、代表銘菓である「うなぎパイ」をはじめとする多岐にわたる菓子の開発、製造、そして直営店舗やオンラインショップを通じた販売が中心です。特に「うなぎパイ」は、その誕生から60年以上にわたり「夜のお菓子」として親しまれ、「ナッツ入り」や最高級の「真夜中のお菓子 うなぎパイV.S.O.P.」、さらに「うなぎパイ ミニ」といったバリエーションを展開し、幅広い顧客層に支持されています。近年では、うなぎパイを使ったオリジナルパフェのアイデア募集や、人生エピソードを基にしたCM制作など、顧客参加型のプロモーションも積極的に行っています。 同社は伝統的な和洋菓子に加え、新しいブランドや体験型施設を通じて事業を拡大しています。「五穀屋」では日本の風土にこだわった五穀ベースの和菓子を、「coneri」ではパイ生地を専門とした商品を展開。また、浜松市大久保町には製造工程を公開し、焼きたての菓子を提供する「うなぎパイファクトリー」を運営し、年間多数の観光客が訪れる人気スポットとなっています。ここでは「一日工場長」体験など、子どもから大人まで楽しめるプログラムを提供し、地域活性化にも貢献しています。さらに、浜松市浜名区にはお菓子の新しい文化とスタイルを発信する提案型スイーツ・コミュニティ「nicoe」を、浜松市神田町には本社複合施設「SWEETS BANK」を開設し、カフェやベーカリー、ワークショップ、イベントなどを通じて、お菓子のある豊かな暮らしを提案しています。 「CACAO LAB.」ではカカオ豆の研究とワークショップを通じてチョコレートの魅力を発信し、東京原宿にはクリエイターカフェ「HOW'z」をオープンするなど、革新的な取り組みも進めています。地域との連携も深く、「遠州・和栗プロジェクト」や地元高校生との共同開発レモネード販売、浜松かるたの読み札募集など、地域資源の活用や次世代育成にも力を入れています。これらの多角的な事業展開と、品質へのこだわり、そして顧客体験を重視する姿勢が、同社の強みであり、長年にわたる信頼と実績を築き上げています。
従業員数(被保険者)
268人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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