代表者
代表取締役
今泉知久
確認日: 2026年4月17日
事業概要
今泉テント株式会社は、1968年に新潟県長岡市で仮設テントやトラックの幌、軒先のオーニングの供給から事業を開始しました。1970年の大阪万博で膜構造建築の計り知れない可能性に気づいて以来、その技術開発に注力し、現在では膜構造建築物の設計、製作、施工を主軸とする建設業および鋼構造物工事業を展開しています。同社の主要事業は、テント倉庫、サスペンションテント、荷捌所上屋テント、キャノピー、システムトラス、開閉式テントといった多岐にわたる膜構造建築の提供です。また、野積シート、幌シート、間仕切シート、遮水シート、土木シート、地盤安定シートなどの重布・産業資材・土木資材の製造・販売も手掛けています。店舗や商業施設向けには、可動式日除け、防球ネット、装飾テント、ゴルフネット、人工芝の設置を行い、イベント企画として貸しテントや会場設備の一式レンタルも提供しています。 同社の強みは、膜構造建築のパイオニアとして培った高い技術力と豊富な実績にあります。設計から製作、施工までを一貫して行い、ISO 9001:2015認証を取得した品質マネジメント体制のもと、お客様の多様なニーズに応える柔軟な対応力が特徴です。例えば、大空間を低コストかつ短工期で実現するテント倉庫は、米穀保管、建設資材、産廃保管、工場など幅広い民間企業に導入され、冷蔵パネルを組み込んだ中温倉庫や豪雪地域に対応した積雪対策も提供しています。環境施設分野では、超巨大な解体工事用仮設テント覆いをボルトレス工法「アトモス工法」(NETIS登録)で実現し、粉塵飛散や騒音を最小限に抑えるなど、革新的な技術で社会貢献しています。商業施設においては、オリジナルデザインの日除けテントや、ダム脇のBBQ場における仮設対応のサスペンション構造テント、古民家ビアホールのテラス席を風に強い「M-BOX」応用で実現するなど、意匠性と機能性を兼ね備えたソリューションを提供。 さらに、グランピング用テント「GEO-EARTH-DOME」は、日本初の建築基準法に則った「確認申請」対応国産ドームテントとして、宿泊施設や事業者に安心・安全な空間を提供しており、日本大学理工学部建築学科との連携によりデザイン・構造開発を進めています。公共施設では、幼稚園の屋内運動場や高校の屋内練習場、医療用発熱外来施設など、教育・医療・スポーツ分野にも貢献。日本初のテント生地屋根住宅「モクマクハウス」(隈研吾氏設計)の実績もあり、住宅分野や海外にも展開しています。同社は、J-クレジット創出プロジェクトや長岡市脱炭素エコシステムプロジェクトにも参加し、持続可能な社会への貢献も追求しています。これらの事業を通じて、民間企業から公共団体、教育機関、商業施設、リゾート施設、医療機関、個人まで、幅広い顧客層に信頼と満足を提供し続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
67人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

