- 法人番号
- 7180001011930
- 所在地
- 愛知県 名古屋市北区 丸新町201番地
- 設立
- 従業員
- 47名
- 決算月
- 5月
- 企業スコア
- 78.3 / 100.0
代表者
代表取締役社長
木下朋美
確認日: 2026年4月16日
事業概要
木下精密工業株式会社は、1948年の創業以来、精密部品製造と自社開発製品を通じて、日本のものづくりを支えてきた企業です。同社の主要事業は、工業用ミシン部品製造、航空宇宙部品製造、および産業機器部品製造の三本柱で構成されています。工業用ミシン部品製造においては、半世紀以上にわたる経験とノウハウを活かし、高精度かつ高耐久性の部品を工業用ミシンメーカーに提供しています。特に、現場の課題から生まれた自社開発製品「オートボビンチェンジャー(下糸自動交換装置)」、「オートボビンチェッカー(下糸残量検出装置)」、「オートスキップキャッチャー(目飛び検出装置)」は、ボビン交換の手間削減、不良品防止、生産性向上、オペレーターの精神的負担軽減に大きく貢献し、世界で特許16件、商標12件、意匠5件を取得する「世界初、オンリーワン」の製品として高い評価を得ています。これらの製品は累計1万台以上の販売実績を誇り、縫製産業の合理化とコスト低減に寄与しています。 航空宇宙部品製造分野では、2016年に航空・宇宙・防衛品質マネジメントシステム「JIS Q 9100」認証を取得し、国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の事業者としても認定されています。旅客機機体や機内部品、防衛調達品など、極めて高い精度が要求される少量多品種の金属加工部品の試作・製造を受託し、日米防衛当局間の「Security of Supply Arrangement (SoSA)」を支援することで、中部地域の航空産業および国の安全保障に貢献しています。 産業機器部品製造においては、産業用工作機械や各種製造装置向けに、長期耐久性とミクロン単位の精度が求められる金属加工部品の受託製造を手掛けています。材料調達から粗形成、機械加工、熱処理、研磨、表面加工、アッセンブリ、検査までの一貫生産体制を社内で構築し、「MADE IN JAPAN」の最高品質を追求しています。同社は、最新鋭の5軸マシニングセンタや3D検査装置などの設備と、JIS Q 9001およびJIS Q 9100に基づく厳格な品質管理体制、5S活動、4M(Man, Machine, Method, Material)の見える化、QCサークル活動、生産管理システムを導入することで、ミクロン単位の最高レベルの精度・性能・品質を実現しています。これらの強みを活かし、試作から量産まで、顧客の多様なニーズに応える機動力と技術力で、新たな事業フィールドへの挑戦を続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
861万円
総資産
8.5億円
KPI
ROE_単体
5.01% · 2016年5月
1期分(2016/05〜2016/05)
ROA_単体
1.01% · 2016年5月
1期分(2016/05〜2016/05)
自己資本比率_単体
20.26% · 2016年5月
1期分(2016/05〜2016/05)
従業員数(被保険者)
47人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

