- 法人番号
- 5020001017978
- 所在地
- 神奈川県 横浜市鶴見区 矢向1丁目13番11号
- 設立
- 従業員
- 46名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.0 / 100.0
代表者
代表取締役社長
小川伸二
確認日: 2025年3月31日
事業概要
谷川油化興業株式会社は、1949年の創業以来、主に自動車用ケミカル製品分野において、アフター市場を中心に多岐にわたる製品を供給している老舗メーカーです。同社は「TCL(Tanikawa Chemical Laboratory)」を主力ブランドとし、ブレーキ液、ロングライフクーラント、シャーシ塗装剤、クリーナー、潤滑剤、防錆剤、整備用品など幅広いニーズに対応しています。国内オートケミカルメーカーとしては珍しく自社蒸留塔を保有しており、原料生産から製品までの一貫した製造体制を確立している点が強みです。この独自の技術力は、戦後間もない時期に厳格な米軍規格に合格した実績に裏打ちされており、「時代のニーズを先取りする技術開発」をモットーに高品質な製品を国内外に提供しています。 2014年には自動車アフターパーツ商社であるSPKグループの一員となり、国内外の販路を拡大。特にスポーツパーツ分野への進出により、高性能な製品開発力をさらに発揮しています。同社の事業は自動車用ケミカル製品の製造・販売に留まらず、横浜市金沢工場では蒸留事業も展開。水溶性グリコールやグリコールエーテル溶剤などの価値ある原料を蒸留精製し、有効成分の含有量を高めることで、循環型社会の構築に貢献しています。この蒸留事業で精製された高品質な原料は、自社製品への活用だけでなく、石油化学工業界への原料販売も行っています。 製品ラインナップは、ハイブリッド車・低粘度車向けエンジンオイル「ZERO LINE」、高回転・高トルクエンジン向け「HIGH LINE」、クリーンディーゼル対応「DIESEL LINE」、欧州車向け「EURO LINE」といったエンジンオイルに加え、ATF、CVTF、ギヤーオイルなど多岐にわたります。また、一般消費者向けにはネット通販専用の「TCL PLUSシリーズ」を展開し、幅広い顧客層に対応しています。同社はJIS K2233、K2234、ISO 9001認証を取得しており、品質管理体制も徹底されています。モータースポーツへのサポート活動も積極的に行い、極限のレースシーンで製品の性能を実証しています。環境保全への意識も高く、21世紀を生きる企業として循環型社会への責務を果たすべく、エコ事業にも注力しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
4,987万円
総資産
28億円
KPI
自己資本比率_単体
74.28% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
46人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
ROE_単体
2.41% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
ROA_単体
1.79% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
