協同組合三条工業会は、1964年に任意団体として発足し、1992年10月29日に協同組合組織へ改組された、新潟県央地域で最大規模を誇るものづくり企業の協同組合です。世界に冠たる産業集積地である三条、そして燕三条地域の組合員事業所の更なる繁栄と組合の発展を基本方針とし、未来や次世代を創造するための多岐にわたる事業を推進しています。同法人は、金属加工のまち三条のプロ集団による強固なネットワークを活かし、ものづくりの企画・開発から試作、本生産、製品パッケージ、販売促進、流通に至るまで、あらゆる段階での「困った」を解決する支援を提供しています。 主な活動として、組合員企業の電気料金削減を目的とした「電力共同購買サービス事業」や、入社1〜5年目の社員を対象とした「フレッシュ社員研修」、金属製品の不良解析など専門的な知識を提供する「管理基礎講座」を実施しています。特に、燕三条地域の技術を活かした医療機器・用具等の開発を目指す「医工連携事業」に注力しており、新潟大学や三条商工会議所と連携し、医療現場のニーズや課題に関する講演会、製品開発に必要なデザインの考え方、デザイナーとの個別相談会、開発候補製品の説明会、PMDAの概要・審査・手続き説明会、試作品の実例報告会、さらには第1号医工連携製品の製造パートナー募集説明会などを開催し、新分野への挑戦を支援しています。 また、同法人は伝統技術の継承にも力を入れており、伊勢神宮の式年遷宮において、1993年の第61回、2013年の第62回にわたり、和釘、野鉄金物、ボルト、丸鉋、木看板など多岐にわたる部材を納入した実績を持ちます。この経験を活かし、2005年からは「伝統的鍛冶技術継承事業」に着手し、和釘を打つ鍛冶職人の後継者育成に尽力し、延べ114名の受講生を輩出、次世代への技術継承に貢献しています。地域社会の魅力を向上させ発信するため、オンラインショップ「三条逸品館」の運営や、三条市立大学との連携による国際会議「MIRAI会議」への協力なども行い、燕三条地域のものづくり産業の発展に不可欠な存在として活動しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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