代表
柳瀬笑子
確認日: 2026年4月18日
長良サイエンス株式会社は、岐阜大学農学部で開発された独自の分離精製技術を基盤として2003年7月に設立された、天然物および糖鎖関連物質の研究用試薬の製造販売、受託合成、受託精製、受託研究を手掛ける企業です。同社は、生命科学研究分野において、約200種類の試薬を提供しており、そのうち約140種類は世界初の製品として高い評価を得ています。特に、イチョウ葉中のアレルギー物質であるギンコール酸6種の発売は世界初の快挙でした。 同社の主要な事業内容は、大豆やお茶に含まれる有用成分の大量精製技術開発、茶微量成分や抗アレルギー性カテキン類の有機合成による製造、生体成分の省エネ型精密大量分取法の確立に関する研究など、多岐にわたります。これらの研究開発を通じて、天然物由来の生理活性物質の探索と分離、糖鎖関連物質の分析・精製、茶フラボノイド類の機能性研究、抗アレルギー性カテキン関連物質の分離・合成、植物由来エストロゲン類の精製など、幅広いテーマに取り組んでいます。 同社の強みは、分析用HPLC 12セット、分取用HPLC 4セット、エバポレーター、真空濃縮装置、凍結乾燥機といった高度な分析・精製設備を保有し、超臨界流体クロマトグラフィー(SFC)やLC/MS/MS、NMR分析などの最新技術を駆使して、高純度な天然物や糖鎖試薬の製造、および受託サービスを提供できる点にあります。大学や研究機関、製薬会社、食品メーカーなどを主要顧客とし、顧客のニーズに応じた精密な分離精製、有機合成、構造解析、生理活性評価などの受託サービスを展開しています。これらの技術力と実績は、安藤百福賞ベンチャー部門優秀賞や産学官連携ビジネス大賞最優秀賞の受賞にも繋がっています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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