代表取締役社長
佐久川貴志
確認日: 2026年4月19日
株式会社融合技術開発センターは、熊本大学発のベンチャー企業として、交流や直流に次ぐ「第3の電力」と呼ばれるパルスパワー技術の開発と、その多岐にわたる分野への融合応用展開を支援しています。同社は、コンパクトで軽量、かつ高繰り返し動作が可能な高信頼パルスパワー電源の提供を核とし、パルスパワー技術を用いたイノベーション創出を通じて日本の産業復活に貢献することを目指しています。 同社の主要事業は、パルスパワー電源の開発、パルスパワーを用いた融合技術開発に関する共同研究・受託研究・コンサルタント、そして環境エネルギー機器、医療バイオ機器、教育関係システム等の企画、技術移転です。パルスパワーは、短時間に超大電力を発生させながらも、高繰り返し動作時のエネルギー消費は極めて少ないという特性を持ちます。この技術は、水環境におけるアオコ処理や殺菌、健康福祉分野での非加熱調理器による熟成、エネルギー分野での藻類からの油分離、農漁業における植物工場や魚養殖工場、資源循環分野での排ガス処理や貴金属回収、さらには医療分野での皮膚がん治療や傷の回復など、幅広い産業応用が期待されています。 特に、細胞膜だけでなく細胞内にもパルス電界をかけることができる極短パルス幅の電気パルス印加装置「nsBioPEFs」は、パルスパワーの専門知識がないバイオ・医療関係者が容易に利用できるよう設計されており、Bioelectricsという新分野の基礎研究と医療応用研究を推進しています。 また、同社は「ユウタク(YouTak)」ブランドで卓球用品の開発・販売も手掛けており、長寿命の卓球ボール収集具やモバイル型練習用卓球ボールかごなど、利用者の利便性を追求した製品を提供しています。 同社の強みは、社長である秋山秀典氏がパルスパワー分野で数々の世界的賞を受賞していることからもわかるように、その卓越した技術力と研究開発能力にあります。企業や大学からの提案を受け、新製品開発、企業が抱える技術課題の解決、新規事業展開のサポートを、秘密保持を徹底しながら提供するビジネスモデルを展開しています。パルスパワー電源の製造・販売は(株)末松電子製作所と連携し、同社は技術開発と応用展開に特化することで、多角的な産業創生に貢献しています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
23期分(2024/07〜2026/05)
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