- 法人番号
- 6290801018181
- 所在地
- 福岡県 北九州市小倉北区 紺屋町13番1号
- 設立
- 従業員
- 9名
- 決算月
- 10月
- 企業スコア
- 53.1 / 100.0
代表者
代表取締役
飯室聖二
確認日: 2018年10月31日
事業概要
株式会社西日本ガラスリサイクルセンターは、ガラス全般のリサイクルを専門とする企業であり、ガラス原料卸売業、ガラス製品加工素材製造業、産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、ガラスカレットの卸売および輸出入を主要事業として展開しています。同社は、一般的な板ガラス、瓶ガラス、自動車ガラス、硬質系ガラス、照明関係ガラスに加え、太陽光パネル、液晶・プラズマテレビ、タッチパネル、石英ガラスといった高機能ガラス類、さらには鉱さい、砥石、レンガ類に至るまで、多岐にわたるガラス関連廃棄物の100%再資源化を実現しています。 同社の最大の強みは、中間処理業でありながら最終処分場にもなり得る高度な処理能力と、先進的な設備群にあります。工場には6ラインが設置され、リターン式破砕・選別設備、ハンマー式破砕・選別設備、乾式撹拌剥離設備、光学式選別ライン「セラピックマスター」などを駆使し、正確で質の高いリサイクルを可能にしています。これにより、従来は埋立処分されるしかなかった自動車ガラスや建材ガラスの中間膜(PVB)を完全に剥離し、ガラス原料やプラスチック原料として再利用する技術を確立。特に太陽光パネルのリサイクルにおいては、光学式選別機を導入することでカレットの品質を大幅に向上させ、破損や劣化のあるパネル、土や石が付着した状態のものでも100%リサイクルを可能にする独自の処理フローを確立しています。有害物質を含む高機能ガラスのカレットをグラスウール原料として日本で初めて販売するなど、革新的な取り組みも行っています。 同社は北九州市を拠点とし、その立地条件を活かして韓国、タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシアなどのアジア各国との間でガラス原料の輸出入も積極的に行っています。国内では、複数のガラスカレット問屋のバックアップを受け、多種のガラスメーカーへの安定供給を実現。全国板ガラス協議会への加盟を通じて、九州に留まらず全国的なリサイクルネットワークを構築し、あらゆるカレット需要に対応しています。顧客層は、ガラスメーカーや高機能ガラスの希少成分・レアメタルを求める多用途メーカー、産業廃棄物排出事業者、そして一般顧客にまで及びます。 環境への取り組みにも積極的で、環境省が策定した「エコアクション21」の認証・登録を取得し、北九州市SDGsクラブに加盟するなど、循環型社会の実現と地域貢献に尽力しています。EV車両や再生可能エネルギーの導入によるカーボンニュートラル推進、北九州市立大学との廃ブラウン管ファンネルガラスの用途開発研究、廃自動車ガラスの湿式撹拌剥離技術開発など、常にリサイクル技術の革新と環境負荷低減に努めています。これらの活動と実績により、2023年には優良産廃処理業者認定制度における優良事業者認定を取得し、2024年には北九州エコタウン事業者認定証も取得するなど、業界内での高い評価と信頼を得ています。令和5年度の売上高は268百万円、処理量は4,113トンに達し、持続可能な社会の実現に貢献し続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1,519万円
総資産
1.3億円
KPI
ROE_単体
87.99% · 2018年10月
1期分(2018/10〜2018/10)
ROA_単体
11.35% · 2018年10月
1期分(2018/10〜2018/10)
自己資本比率_単体
12.9% · 2018年10月
1期分(2018/10〜2018/10)
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
