代表取締役
岡田ゆりか
確認日: 2026年4月15日
有限会社ラフィアンターフマンクラブは、競馬を楽しみ、親睦を深めることを目的とした競走用馬ファンドを取り扱う愛馬会法人です。同社の主要事業は、金融商品取引法上の「金融商品」である競走用馬ファンドの運営であり、会員から出資を募り、匿名組合契約を締結します。この出資金を元に、同社はクラブ法人である株式会社サラブレッドクラブ ラフィアンに競走馬を現物出資し、クラブ法人が中央競馬および地方競馬に競走馬を出走させます。競走で獲得した賞金等は愛馬会法人を通じて会員に分配されるというビジネスモデルを展開しており、対象顧客は、競走馬への出資を通じて競馬の醍醐味を味わいたい個人会員です。 同社の強みは、ビッグレッドファームグループの牧場と連携し、早期から丈夫に鍛えられた募集馬を提供することで高いデビュー率を維持している点にあります。2021年のオークス優勝馬ユーバーレーベンをはじめ、毎年多くの活躍馬を輩出しており、その実績は会員からの信頼に繋がっています。提供するサービスは多岐にわたり、インターネットを通じて愛馬の近況や出走情報、募集馬の満口情報、調教動画などを迅速に提供しています。会員専用マイページでは、お気に入りの馬の登録、情報配信、登録情報の変更、優勝記念の口取り写真撮影やゲストハウス利用の申し込みなどが可能です。また、会員間の親睦を深めるためのオータムパーティーや牧場ツアー、ビッグレッドファーム各場での牧場見学、競走馬名募集といったイベントも積極的に開催しています。 しかしながら、同社は近年、金融商品取引法の規制強化に直面しています。特に「損失補填」禁止の指導や、運営に係る事務量の増加は、従来の「なるべく損をさせずに、競馬を楽しんでいただく」という経営方針の維持を困難にしました。このような状況を踏まえ、同社は苦渋の決断として、2026年7月より開始する新規募集をもって、競走馬ファンドの新規募集を終了することを発表しました。今後は、既存の競走馬ファンドの運用終了まで、責任を持ってマネジメントを継続していく方針であり、会社売却や社名譲渡は行わないことを明言しています。長年にわたり会員に競馬の楽しみを提供してきた同社は、その歴史の新たな局面を迎えています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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