代表取締役社長
桑江浩
確認日: 2026年4月24日
中城湾港運株式会社は、沖縄県中城湾港を拠点に、地域社会と経済を支える総合物流サービスを提供しています。同社は海上輸送から最終配送まで、お客様の大切な貨物を安全かつ正確につなぐことを使命としており、荷役作業から保管、配送までをワンストップで提供する体制を確立しています。主要事業として、沖縄と九州(鹿児島航路)、関西(大阪航路)を結ぶ定期貨物船の港湾荷役業務を手掛けており、鹿児島航路ではコンテナ貨物に加え、材木、パイル、飼料、大型プラントといったバラ貨物にも対応。大阪航路ではコンテナ貨物輸送に特化し、工業製品や生活物資の安定輸送を担っています。 また、同社は決まった航路を持たないトランパー船(不定期船)の荷役業務にも強みを発揮しており、大型貨物や重量物、バラ積み貨物といった専門性の高い作業を、大型クレーンや特殊重機を駆使して安全かつ正確に遂行します。特に、モジュールハウスのような大型・特殊貨物の取り扱いは同社の得意分野であり、最近では150トンクラスのクローラークレーンを導入することで、従来の重量制限を大幅に緩和し、より多様な貨物への対応力を向上させました。事前の緻密な計画と準備を徹底することで、お客様の要望に応じた最適な荷役プランを提供しています。 陸運業務においては、「安全」と「確実」を最優先に掲げ、経験豊富なドライバーが法令を遵守した安全運行を行い、お客様の貨物を目的地まで責任を持って届けます。2t小型移動式クレーン車から14t平ボディ・ウィング箱車、10t平ボディ車、さらにはトラクターヘッドや各種トレーラーシャーシ(7m、9m、12m、ウィングトレーラー)まで、多様な車両ラインナップを保有し、海上コンテナ、バラ貨物、パレット、フレコン、浄化槽システム、橋梁、PC板、コンクリートパイル、モジュールハウス、建築資材など、幅広い貨物の輸送ニーズに対応しています。車両の安全性確保のため、定期点検と日常点検も徹底しています。 さらに、船舶代理店業務として、中城湾港に寄港する船会社や船長の代理人として、入港から出港までの諸官庁への許可申請や手続きを代行し、荷役予定バースの調整や情報整理を行う「中城湾港での総合窓口」としての役割を担っています。加えて、入港船舶への給水業務も手掛けるなど、港湾における円滑な運航を多角的にサポートしています。 同社は「安全作業が最大のサービス」をスローガンに掲げ、独自の安全規定を定め、全社員で安全意識の向上に努めています。港湾荷役作業におけるフルハーネス着用義務化や、部署の垣根を越えた協業体制の推進により、質の高いサービス提供を実現しています。沖縄県内唯一のリサイクルポートである中城湾港において、廃材チップや鉄筋、廃タイヤ、ガラスカレットといった再生原料の県外輸送を担うことで、SDGsにも貢献。バイオマス燃料の荷役作業やハイブリッド車の導入、金武湾港・中城湾港港湾脱炭素化推進協議会への加盟など、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。これらの総合的な物流サービスを通じて、同社は沖縄の産業と経済の発展に不可欠な存在として、その地位を確立しています。
従業員数(被保険者)
31人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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