代表者
代表
大串文隆
確認日: 2026年4月15日
事業概要
医療法人平成博愛会は、徳島県徳島市に位置する「博愛記念病院」を運営し、地域の中核病院として多岐にわたる医療・介護サービスを提供しています。同院は「絶対に見捨てない医療」と「じぶんを生きるをみんなのものに」を理念に掲げ、患者さん一人ひとりの尊厳とQOL向上を最優先に考えた医療を実践しています。 同社の主要事業は、内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、リハビリテーション科、放射線科といった幅広い診療科目を擁する病院医療です。特に、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、医療療養病棟、障害者施設等病棟を含む計210床の病床を有し、慢性期から回復期にかけての医療に強みを持っています。外来診療では、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、胃潰瘍や肝炎といった慢性疾患、風邪や腹痛などの一般救急疾患に対応するほか、血液内科、腎臓内科、リウマチ内科の専門医が連携し、多角的な視点から患者さんの健康をサポートしています。 同院の大きな特長は、予防・治療・リハビリテーションの一貫した医療福祉サービスを提供する大規模多機能センターの中核施設としての役割です。同一敷地内に介護老人保健施設、介護老人福祉施設、グループホーム、ケアハウス、有料老人ホームといった関連施設を併設し、地域ニーズに応じたきめ細やかなサービスを提供しています。また、「病院での入院生活は日常生活よりも快適であるべき」というモットーのもと、採光と通風に配慮した清潔感あふれる療養環境を整備し、患者さん本位のサービスを追求しています。 リハビリテーションにおいては、24時間365日体制で積極的な個別リハビリテーションを実施しており、トイレ動作や食事動作などの生活リハビリテーションも重視しています。週に一度は療法士が夜間勤務を行い、夜間の生活への介入を通じてADLやQOLの向上、転倒予防に貢献しています。さらに、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護職員、医療ソーシャルワーカー、事務職員といった多職種が連携するチーム医療を実践し、EBM(科学的根拠に基づいた医療)に基づいた適切な医療と介護を提供しています。入院前から退院後の在宅復帰支援まで、家屋改修の相談や居宅介護支援事業所との連携を通じて、患者さんが安心して地域で生活できるよう継続的にサポートする体制を整えています。 その他、新型コロナウイルス感染症対策として電話診療やオンライン診療を導入し、患者さんの利便性向上と感染予防に努めています。また、国土交通省指定の短期入院協力病院として、自動車事故による重度後遺障がい者の短期入院を積極的に受け入れ、その家族への在宅介護技術指導も行っています。学会発表を通じて、リハビリテーション分野におけるHONDA歩行アシスト®やロボットスーツHAL®の活用、感染対策、栄養管理、地域包括ケアシステム構築など、多岐にわたる研究成果を発信し、医療の質の向上と地域医療への貢献に尽力しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1,153人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

