代表取締役
金原正幸
確認日: 2021年7月31日
株式会社C-INKは、導電性金属ナノインクの製造および供給を主要事業とする企業です。同社は、特にインクジェット印刷向けの導電性ナノインクにおいて国内ナンバーワンの量産実績を誇ります。その製品は、従来の銀ペーストの代替として銀使用量の削減に貢献し、極めて安定したインクジェット細線印刷を可能にするという強みを持っています。また、低温での焼結が可能でありながら高いインク保存安定性を実現しており、UV硬化型インクのように着弾した基板上にインクを正確に留める独自技術により、にじみや弾きを抑えた精密な描画を可能にしています。主力製品である「DryCure J」シリーズには、銀ナノインク(DryCure Ag-J, DryCure Ag-JB 0420D)と金ナノインク(DryCure Au-J)があり、それぞれ120℃、1時間の乾燥条件で高い導電性を示します。さらに、回路基板や電子部品の防水・防湿・マイグレーション防止に寄与するフッ素系絶縁保護コーティング剤「OniCoat」や、自社製インクジェットプリンター「C-JET」も提供しています。同社のナノインクは、超高純度金属ナノ粒子で構成され、室温での沈殿がなく安定性を維持し、クラック発生リスクを低減した緻密な金属膜形成を実現します。水性ベースであるため、作業環境への配慮もなされています。近年では、同社の銀ナノインクがGPS機器メーカーGarminの航空機向けタッチパネルの内製化に量産採用されるなど、世界中の電子機器への展開を進めています。インクジェットヘッドメーカーや量産プリンターメーカーとの連携も積極的に行い、幅広い基板材料への適用を可能にすることで、オンデマンド生産を検討する電子機器メーカーや自動車部品メーカー、センサーメーカーなどを主要顧客としています。
純利益
-969万円
総資産
1.1億円
ROE_単体
-21.59% · 2021年7月
1期分(2021/07〜2021/07)
ROA_単体
-8.63% · 2021年7月
1期分(2021/07〜2021/07)
自己資本比率_単体
39.99% · 2021年7月
1期分(2021/07〜2021/07)
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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