- 法人番号
- 5180001135302
- 所在地
- 愛知県 名古屋市中区 錦1丁目4番16号KDX名古屋日銀前ビル
- 設立
- 従業員
- 0名
- 決算月
- 6月
- 企業スコア
- 48.3 / 100.0
代表取締役
益田泰輔
確認日: 2023年6月13日
メドリッジ株式会社は、エンジニアリング技術を医療、医薬研究、ヘルスケア等のメディカル業界に橋渡しすることを目指すベンチャー企業です。同社は、名古屋大学の研究室と共同で、マイクロ・ナノレベルの微細加工技術と、センサ、アクチュエータ、ロボットなどのシステム化技術を基盤とする独自の技術プラットフォームを構築しています。この技術プラットフォームを活かし、世界中の医療現場・医薬研究現場が直面する課題に対し、革新的なソリューションを提供しています。 主要事業の一つは「細胞分離・分取システム事業」です。血液などの体液から不要な細胞を連続的に排除し、血中循環腫瘍細胞(CTC)等の特定細胞を分離する「オープンチップ細胞分離技術」と、分離した細胞を単一細胞レベルで分取する「1細胞分取技術」を確立。これらを組み合わせた「細胞分取装置(仮称:レアセルソーター)」及び関連技術を提供しています。特に、リキッドバイオプシーの一環として、研究開発から臨床支援まで幅広くサポートするCTC採取サービスを展開。独自開発の細胞分離技術を用いて、血液からCTCを生きたまま1細胞レベルで分取し、CTCカウントや個別採取(ゲノム用、RNA/培養用)を提供しています。このサービスは、転移把握、個別化医療、がん免疫療法、薬剤感受性検査などへの応用が期待されており、特許JP6308525、US10317397、EP3130905を取得しています。 もう一つの主要事業は「生体模擬手術トレーニングシステム事業」です。脳外科医のための手術トレーニングシステムとして、ヒト頭部を忠実に再現した「バイオニック・ブレインシリーズ」を製造・販売しています。このシステムは、鼻腔・神経・血管など生体の解剖学的構造と物理特性を忠実に再現し、鉗子の衝突などを検出するセンサ機能を有することが特徴です。実際に「削る」「縫う」といった手術手技が可能で、暗黙知が多い脳外科手術のプロセスを数値化・見える化する次世代手術トレーニングシステムとして、2019年度グッドデザイン賞を受賞しています。 同社は、細胞分取事業が「知の拠点あいち重点研究プロジェクトⅣ期」やAMED「先進的医療機器・システム等技術開発事業」に代表機関として採択されるなど、その技術力と将来性が高く評価されています。また、特許庁の知財アクセラレーションプログラム「IPAS」の支援先企業にも採択され、事業と知財の両面で成長を加速させています。これらの事業を通じて、メドリッジ株式会社は医療・医薬研究分野における未解決の課題に対し、先進的なエンジニアリング技術で貢献しています。
純利益
-933万円
総資産
2,297万円
ROE_単体
-768.78% · 2023年6月
1期分(2023/06〜2023/06)
ROA_単体
-40.63% · 2023年6月
1期分(2023/06〜2023/06)
自己資本比率_単体
5.29% · 2023年6月
1期分(2023/06〜2023/06)
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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