代表
白石雅信
確認日: 2026年4月17日
エスピーシー証券株式会社は、不動産金融を専門とする独立系の証券会社であり、不動産証券化に関する確かなノウハウと洗練された戦略的発想を強みとしています。同社は、特定の金融グループに属さず、中立的な立場でコンプライアンスを徹底した金融サービスを提供し、顧客の多様なニーズに迅速かつ柔軟に応え、最適なソリューションを提供することで、顧客と業界の発展に貢献することを使命としています。 主要な事業内容は以下の通りです。 1. 有価証券等の媒介・私募の取扱業務: 同社は、有価証券の発行者が少数の限定された投資家(1項有価証券で50名未満、2項有価証券で500名未満)に有価証券の取得を勧誘する行為を、発行者に代わって取り次ぐ「私募の取扱業務」を提供しています。これには、合同会社が出資持分を勧誘する行為や、特定目的会社が優先出資や特定社債を少数の投資家に取得させる行為、海外のインフラファンドが日本国内で出資持分を募集する行為などが含まれます。また、既に発行された有価証券や出資持分を、発行者以外の所有者から買主が取得する際に、売主と買主の間に入り取引を仲介する「有価証券の媒介業務」も行っています。特に、取引市場が小規模で市場価格が不明確な有価証券等の売買において、同社が介在することで取引に関する審査を行い、取引の安全性を高めます。2008年3月からは金利キャップ取引、2009年11月からは金利スワップ取引の媒介業務も手掛けており、対象商品は特定社債、優先出資、匿名組合出資持分(TKスキーム)、信託受益権などの「みなし有価証券」全般に及びます。2025年3月時点で、ファンド私募取扱累計は8,442件の実績があります。 2. ファイナンシャル・アドバイザリー業務: 独立系の金融機関として、個別案件ごとに資金調達を必要とするクライアントの立場に立ち、最適なスキームの立案から、金融機関との交渉(銀行・ノンバンク等からのノンリコースローンの調達等)、エクイティスポンサーの選定・募集、ドキュメンテーション、最終決済まで一貫したサービスを提供します。また、不動産のバリュエーション算定から、クライアントの金融・財務戦略コンサルティング、保有資産の価値最大化に関するアドバイザリーまで、幅広いニーズに対応します。 3. ファンド・アレンジメント業務: 不動産金融を専門とする金融機関として、資産運用ニーズを持つ投資家の個別ニーズに応じた投資スキームを設計し、テーラーメイドのサービスを提供することで投資家の運用パフォーマンス向上に貢献します。物件を保有するクライアントに対しては、ニーズに合わせた事業計画を策定し、資産証券化スキームから開発型証券化スキーム、管理型スキームまで多様なソリューションを提案します。スキーム検討、デューデリジェンス、資金調達アレンジメントといった投資ストラクチャーの構築から、私募・ファンド組成後の資産運用まで、フルラインのサービスを提供します。不動産証券化の組成プロセスに関わる多様なプレイヤーとのネットワークとグループの総合力を活かし、ワンストップでサービスを提供できる体制を構築しています。また、ドキュメンテーションや物件最適化業務など、ファンド組成業務の一部のアウトソーシングも受託しています。実績として、TMKによるオフィスビルアレンジメントを複数手掛けており、東京のオフィスビル4棟(ファンド規模約75億円)や地方オフィスビル2棟(ファンド規模約20億円)などがあります。 4. アセットマネジメント業務: 同社の事業会社であるSPCアセットマネジメント株式会社が、ファンド組成後の保有資産の運用を行うアセットマネジメント業務を受託しており、グループ全体でファンドの組成段階から期中運営、出口戦略の策定・実行まで、全ての段階でのニーズに対応できる体制を整えています。同社は、不動産金融に特化したトランザクションチームを有し、不動産証券化における確かなノウハウと洗練された戦略的発想を基盤に、顧客の複雑な金融ニーズに応える専門性の高いサービスを提供しています。
従業員数(被保険者)
15人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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