- 法人番号
- 7500001025113
- 所在地
- 愛媛県 松山市 久米窪田町337-1テクノプラザ愛媛本館内
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 41.7 / 100.0
代表者
代表
井川桃花
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社weadは、「捨てる、を捨てる」という理念のもと、これまで廃棄されてきた「ごみ」を新たな価値ある商品やサービスへと転換し、循環型社会の実現を目指す企業です。同社は、企業や研究機関、行政に対し、ごみに関する共同研究や受託研究、ニーズに応じたリサイクル・アップサイクルの提案、市場ニーズに合致した商品・サービスの開発支援、そして開発した製品の事業化に向けた連携サポートをハンズオンで提供しています。また、自社でも独自の製品開発事業を展開しています。 主要な製品として、独自の微生物資材を配合した高速分解促進剤「greevy」があります。これはコーヒーかすや木粉などの自然由来廃棄物から生まれ、生ごみ、生分解性プラスチック資材、紙廃材、もみ殻といった難分解性のごみを素早く分解・減容し、資源として再活用することを可能にします。greevyは、活性炭の約8倍の消臭力を持つコーヒーかすを含み、分解時の悪臭を大幅に低減するほか、植物残渣やもみ殻を通常の1/80〜1/540程度まで短期間で減容・分解する実績を持ちます。これにより、ごみ処理の効率向上、悪臭リスクの低減、そして堆肥化や燃料化といった資源化を実現します。活用シーンは、企業・施設での食品残渣や紙容器の一括処理、農業・畜産現場の副産物の発酵促進・臭気対策、イベント会場での使い捨て資材の現地資源化など多岐にわたります。特に、使用済み紙おむつのアップサイクルプロジェクトでは、greevyを活用して分解・減容し、再生パルプ資材や燃料・堆肥化原料として再利用する技術開発を進め、地域循環型の廃棄物処理モデル構築に貢献しています。 さらに、同社は「greevy」の技術を応用した畜産資材と農業資材も提供しています。畜産資材としては、コーヒーかすや木粉などを原料とした敷料「きびこ」を開発。これは悪臭や病原菌の抑制に優れ、安定供給・環境負荷低減・衛生管理の容易化を実現します。また、使用済み敷料の高速堆肥化も可能です。飼料や飼料添加物の研究開発も進め、畜産業の持続可能性を支えます。農業資材としては、難分解性である籾殻を「greevy」によって48時間以内に分解・堆肥化する「コメトコーヒー」を提供。これは土壌の通気性や保水性を改善し、植物の成長促進や病原菌抑制効果も期待できる土壌改良材です。 株式会社weadは、企業、研究機関、行政、そして農業・畜産現場の生産者といった幅広い顧客層に対し、ごみという社会課題を新たな価値へと変えるための構想から開発、社会実装までをワンストップで支援する強みを持っています。独自の微生物技術と循環型ビジネスモデルを通じて、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
