代表取締役社長
有吉崇
確認日: 2026年4月17日
一番食品株式会社は、1962年の設立以来、「楽しく心豊かな食文化の向上への寄与」を経営理念に掲げ、日本の食生活を“味”で支える食品製造販売および複合テクニカルサービスを展開しています。同社の事業は主にBtoBの業務用取引を主軸とし、BtoCの通信販売事業、そして外食事業の3つの柱で構成されています。 業務用取引においては、食品関連企業の商品づくりに「味」で貢献することに特化しており、スープ、だし、たれ類、調味料、レトルト食品、健康食品など幅広い分野の食品を製造販売しています。年間約5,500件ものオーダーメイド開発に対応し、お客様の多様なニーズに応える高い開発力を強みとしています。単なる受託製造に留まらず、数十万件に及ぶ豊富な開発実績と高度な技術を背景に、「何を商品化すべきか」「どんな味にすべきか」といった企画提案から、開発、生産、品質管理までを一貫してプロデュースする「提案型商品開発」を展開。お客様の戦略パートナーとして、食品表示、パッケージデザイン、生産ライン設計、工場の衛生管理といった多岐にわたるテクニカルサービスを提供し、厨房の人手不足、光熱費、味のバラツキ、におい問題など、お客様が抱える課題解決をサポートしています。 同社は福岡県飯塚市に本社工場、液体工場、粉体工場、西工場、A-one工場、そして茨城県小美玉市に関東美野工場を構え、多品種生産に対応する最新鋭の設備と厳格な品質管理体制を確立しています。特に、保存料やpH調整剤なしで常温保存を可能にする「無菌充填システム」は同社のコア技術の一つであり、和風つゆ「きわみ」やヒアルロン酸リキッド「潤うしずく」などの商品に活用されています。FSSC22000やISO22000認証を取得したA-one工場では、レトルト食品を中心に具材入り製品を製造し、食の安全と品質を保証しています。また、災害時にも安定供給を可能にする複数拠点体制を構築し、全国のお客様へ「JUST IN TIME」で商品を供給する即応・即納体制を整えています。 BtoC事業としては、個人顧客向けに家庭用つゆ、ご飯の素、ドレッシングなどの商品をカタログ、新聞広告、インターネット、直営店「ウィズワン」を通じて販売しています。外食事業では、創業62年の歴史を持つ料亭「茶寮このみ」を運営し、茶懐石の精神に基づいた日本料理を提供しています。さらに、大学や公的研究機関との産学官連携による共同研究にも積極的に取り組み、バイオテクノロジーを応用した高品質・機能性食品の開発や、新規成分「黒茶ポリフェノール」の発見、コラーゲン摂取による肌質改善に関する疫学研究など、将来を見据えた技術開発にも注力しています。これらの取り組みを通じて、一番食品株式会社は日本の食文化の発展に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
619人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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