- 法人番号
- 1160001004693
- 所在地
- 滋賀県 大津市 瀬田月輪町滋賀医科大学バイオメディカル・イノベーションセンター内
- 従業員
- 0名
- 企業スコア
- 36.0 / 100.0
株式会社マイクロン滋賀は、最先端のマイクロ波技術を核とした医療機器の研究開発を通じて、日本の医療の発展に貢献する企業です。同社は、健康・長寿社会の実現に向けた医療イノベーションのニーズに応えるべく、医療機器・医療技術の次世代化を推進しています。特に、外科医である創業者・谷徹と外科医集団「Ticast」による医療現場の具体的なニーズに基づいた発想を実用化技術へと昇華させ、知的財産として蓄積するビジネスモデルを特徴としています。同社は、全ての技術を自社で事業展開するのではなく、日機装株式会社をはじめとするパートナー企業との協業を重視し、効率的な社会還元を目指しています。 主要な製品としては、電子レンジと同じ2.45GHzのマイクロ波を利用した手術支援機器群があります。具体的には、「滑り型マイクロ波凝固切断器具(MWCX:スライド型)」、「マイクロ波凝固切断器(MWCX:開腹鋏型)」といった凝固切断具、そして「マイクロ波双極鑷子(Microwave Bipolar Tweezer)」などの止血鑷子を開発しています。これらの機器は、手術中に「血も煙もミストも出ない」という画期的な特徴を持ち、生体組織を迅速かつ確実に凝固・切断・止血することを可能にします。特に、MWCXは1000mmHgの高い血管シーリング力を持ち、φ1cmの大血管切断や細腔組織のシーリングも可能であり、側方熱損傷(lateral thermal injury)も約2mmと極めて少ないのが強みです。マイクロ波双極鑷子に至っては、大静脈からの出血も止血できるほどの強力な止血能力を誇り、組織の炭化を防ぎながら形態を保った止血を実現し、術後の再出血リスクを低減します。 同社の技術は、医師が手術における障害を減らし、治療効果を高め、患者の身体的負担を軽減する「優しい医療」の普及に貢献しています。対象顧客は外科医や医療機関であり、インターベンション治療を含む幅広い手術分野での応用が期待されています。同社の革新的なマイクロ波機器開発は、国内外のメディアで多数紹介されており、2017年度日本クリエイション大賞「医療技術革新賞」を受賞するなど、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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