代表
木村慎一
確認日: 2026年4月17日
株式会社エーブルは、生鮮品の仕入れ・加工から物流、そして小売・外食までを一貫して手掛ける食品関連事業を展開しています。同社の主要事業は、プロセスセンター業務、物流センター業務、一般貨物自動車運送業務、営業冷凍倉庫、焼肉店の経営、そしてコンセッショナリー事業の6つの柱で構成されています。 プロセスセンター業務では、スーパーマーケットの精肉・水産・惣菜売り場に並ぶパック商品の製造・加工を担っています。具体的には、畜産加工課で精肉のトリミング、カット、盛付け、値付けを行い、デリカセンターでは弁当、おにぎり、惣菜の調理加工、炊飯、盛付け、値付けを実施。さらに、第2・第3プロセスセンターでは水産パック商品や精肉冷凍商品の加工製造も手掛けています。これらの商品は、物流加工課を通じて約250店舗の量販スーパーへ店舗別に仕分け・出荷されており、冷凍倉庫では冷凍商品の預かりから出庫、在庫管理までを一元的に行っています。 物流センター業務では、スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストア向けに、常温・チルド商品の仕分け・配送を行っています。低温物流センターでは牛乳・乳製品・豆腐などの日配品を、常温物流センターでは食品、菓子、酒、日用雑貨、薬品などを、ハンディターミナルやデジタルピッキングシステムを活用して効率的に店舗別に仕分けしています。これらの商品は、運送課が保有する50台の車両により、年間365日、24時間体制で定時店着配送を実現。メーカーやベンダーからの集荷物流に加え、帰り便を利用したローコスト運営や、牛乳パック、トレーなどの回収代行を行う静脈物流にも取り組んでいます。 飲食コンセッショナリー事業では、スーパーの精肉売り場での精肉パック商品の販売・製造作業を6店舗で展開するほか、自社ブランドの焼肉ステーキ店「焼肉ステーキ炎」を熊本県八代市で経営しています。同店では、自社のプロセスセンターから毎日安全で安心な肉を仕入れ、顧客に提供しています。 同社の強みは、生鮮品の調達から加工、物流、そして最終的な販売までを自社で一貫して管理するフードサプライチェーンの構築にあります。これにより、品質の安定化とコスト競争力の向上を実現しています。また、ISO9001(品質マネジメントシステム)とISO22000(食品安全マネジメントシステム)の認証を取得しており、HACCPを基本とした厳格な品質管理体制を確立。さらに、トレーサビリティシステムを導入し、商品ラベルから個体識別番号を通じて生産履歴を確認できる仕組みを提供することで、顧客への安心・安全を徹底しています。主要取引先にはイオン九州株式会社、株式会社コスモス薬品など大手企業が名を連ね、広範な顧客基盤と実績を誇ります。
従業員数(被保険者)
887人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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