事業概要
長井環境株式会社は、地球環境の維持と資源の有効活用を目指し、産業廃棄物の中間処理を専門とする企業です。同社は、建設リサイクル法の施行に伴い、解体工事、新築工事、土木工事などから発生する木くず、コンクリート、アスファルトといった特定建設資材の再資源化を主要事業としています。山形県知事の許可を得て、産業廃棄物中間処理業および産業廃棄物収集運搬業を展開しており、循環型社会の実現に向けた「リデュース、リユース、リサイクル」の推進に貢献しています。具体的には、木くずのリサイクルにおいては、解体工事現場や建築工事現場から持ち込まれる廃木材を、最新鋭の廃木材再生プラントとドラゴンチッパーを用いて破砕し、紙くず、プラスチック、コード類などの不純物を除去した上で高品質な木質チップへと再生しています。この木質チップは、新たな資源として活用されます。一方、がれき類のリサイクルでは、主に土木工事現場から発生するコンクリート廃材やアスファルト廃材を対象としています。同社の破砕プラントには、一次クラッシャーと二次クラッシャーが備えられており、持ち込まれたがれき類を段階的に破砕します。この過程で、鉄筋などの金属類は協力マグネットによって徹底的に選別・除去され、最終的にアスファルト砕石、RC-80コンクリート砕石(0〜80㎜)、RC-40コンクリート砕石(0〜40㎜)といった高品質なリサイクル砕石を製造しています。これらの再生砕石は、土木資材などとして再利用され、資源の循環に大きく寄与しています。同社は、これらの事業を通じて、建設現場から排出される廃棄物の減量化と資源化を促進し、持続可能な社会の構築に尽力しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
