- 法人番号
- 2280001007130
- 所在地
- 島根県 出雲市 塩冶町89番地1
- 設立
- 従業員
- 17名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 75.4 / 100.0
代表
中川修一
確認日: 2026年4月17日
PuREC株式会社は、島根大学発のバイオベンチャーとして、間葉系幹細胞(MSC)が本来持つ増殖能、分化能、均一性、遊走能を最大限に活かした安全かつ効果的な幹細胞治療の実現を目指しています。同社は、既存の間葉系幹細胞分離手法が抱える純度の低さ、夾雑細胞の混入、培養中の遊走能喪失といった課題に対し、独自の細胞分離技術を確立しました。具体的には、フローサイトメトリーとLNGFR (CD271)およびThy1 (CD90)の2種の選択的抗体、セルソータを用いることで、骨髄、末梢血、胎盤絨毛膜、歯髄から超高純度なヒト間葉系幹細胞「REC (Rapidly Expanding Cells)」を効率的に分離する技術を開発しています。 同社のRECは、均一な細胞集団であり、細胞老化を示さず、高い増殖能と分化能(特に脂肪分化能)、そして遊走性を維持している点が強みです。これにより、従来の局所移植だけでなく全身性移植も可能となり、骨疾患、免疫疾患、慢性炎症性疾患、骨軟骨形成不全、乳房再建、GVHD、クローン病、多発性硬化症、脳卒中、心筋梗塞、肝硬変など、幅広い難治性疾患への治療応用が期待されています。 ビジネスモデルとしては、この高純度な間葉系幹細胞を凍結バイアルに封入した研究用途製品として販売するほか、移植医療への適合を見据え、GMPに準拠した細胞分離・培養受託サービスを臨床施設に提供しています。さらに、高純度間葉系幹細胞に特化した分離用・評価用試薬(モノクローナル抗体、蛍光物質結合抗体、細胞染色用試薬)や、培養増幅に最適化された細胞培養用試薬の開発・提供も行っています。これらの製品・サービスは、基礎研究者や企業、臨床施設を主要な顧客とし、高品質で安定供給可能な幹細胞製品への市場ニーズに応えています。同社は経済産業省「日本スタートアップ大賞」審査委員会特別賞やNEDO「優れたAIベンチャー企業コンテスト」グランプリなど、数々の実績も有しています。
純利益
-1.2億円
総資産
3.5億円
ROE_単体
-49.65% · 2025年3月
5期分(2019/03〜2025/03)
ROA_単体
-34.74% · 2025年3月
5期分(2019/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
69.97% · 2025年3月
5期分(2019/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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