- 法人番号
- 5010001175587
- 所在地
- 大阪府 大阪市北区 同心1丁目4番6号長徳寺ビル1階
- 設立
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 46.0 / 100.0
代表取締役
尾﨑拡
確認日: 2022年3月31日
株式会社EVAセラピューティクスは、体内臓器のリパーパシング(repurposing)という革新的なアプローチを通じて、新たな医療技術の創出を目指すバイオベンチャー企業です。同社の主要事業は、ドジョウなどの水生動物が低酸素環境下で腸からガス交換を行う「腸呼吸」に着想を得て開発された、肺に非依存的な画期的な換気技術「EVA法(Enteral VentilAtion)」の実用化です。この技術は、200年前に人工呼吸器が開発されて以来、進歩が限られていた呼吸器領域において、消化管を活用して呼吸を実現するという医学史上全く新しい治療概念を確立しました。 同社は、パーフルオロカーボンを用いた腸呼吸用医療機器をリードプロジェクトとして開発を進めており、2024年にはヒトでの臨床試験を開始し、2030年の実用化を目指しています。特に、年間30,000人にのぼる肺が未発達な新生児のレスキューセラピーとしての開発に注力しています。EVA法は、呼吸不全を来す重篤な患者や、既存の人工呼吸管理や体外膜型人工肺が適用困難な高齢者など、さまざまな原因から呼吸に苦しむ方々を対象としています。 同社の強みは、肺や血液を介さない「第3の呼吸手段」として、既存の呼吸補助技術が抱える高度な医療資源の必要性や高い侵襲性といった課題を克服する可能性を秘めている点です。非臨床試験では、マウスやブタを用いた実験で、直腸内への純酸素ガス投与や酸素運搬体であるパーフルオロカーボン投与により、動脈血酸素濃度の顕著な改善や末梢臓器の低酸素症状の解除が実証されています。 これらの革新性は高く評価されており、2022年には内閣府主催の「第4回 日本オープンイノベーション大賞」で科学技術政策担当大臣賞を、2024年にはIg Nobel生理学賞を受賞しました。また、創業者である武部貴則教授は米国TIME誌の「TIME100 Most Influential Leaders in Health 2026」に選定され、同社の「腸換気法による全身・局所酸素化療法の開発」はAMEDの「革新的医療技術研究開発推進事業」に採択されるなど、国内外でその技術と将来性が認められています。同社は、東京科学大学発ベンチャーとして、製薬・医療機器開発に熟練したプロフェッショナルと共同開発パートナーからなる強力なチーム体制で、人類の健康と幸福に貢献する医療技術の確立を全速力で進めています。
純利益
10万円
総資産
1.5億円
ROE_単体
0.07% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
ROA_単体
0.07% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
自己資本比率_単体
99.65% · 2022年3月
1期分(2022/03〜2022/03)
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