- 法人番号
- 2050001036284
- 所在地
- 茨城県 稲敷市 羽賀1583番地2
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 38.1 / 100.0
代表取締役
豊永守
確認日: 2026年4月17日
株式会社エコ・イン稲敷は、平成27年の設立以来、茨城県稲敷市を拠点に、産業廃棄物の中間処理業、廃プラスチックを原料とした固形燃料「プラネン®」の製造販売、およびその専用温水発生装置「プラネン®君」の製作販売を主要事業として展開しています。同社は、国内外における廃プラスチックの滞留問題や、化石燃料の高騰、環境負荷増大といった社会課題に対し、廃プラスチックの有効活用を通じて循環型社会の実現に貢献しています。 主要事業である産業廃棄物中間処理では、各事業所から搬入される廃プラスチックを、異物除去、色分け、汚れ落とし、樹脂選別といった厳格な前処理作業を経て、リサイクル可能なものは再生ペレットとして加工・販売しています。一方、再生利用に向かないプラスチックは、代替燃料「プラネン®」として生産されます。この「プラネン®」は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、PET、ABSなどの廃プラスチックのみを厳選して原料とし、破砕、粉砕、溶融、ペレット化の工程を経て製造される高品質な固形燃料です。同燃料は、灯油や重油に匹敵する高カロリー(5,500~11,000kcal/kg)を持ちながら、低価格で安定供給が可能であり、長期保管が容易で、燃焼時の灰が少なく、塩素ガスやダイオキシン発生のリスクが低いという特長があります。これにより、化石燃料の使用量削減とCO2排出量抑制に貢献し、排出事業者の処分料軽減や中間処理・最終処分場の負担軽減にも寄与します。 また、同社が開発・販売する「プラネン®君」は、「プラネン®」専用の無圧式温水ボイラーで、点火時のみ灯油を使用し、その後は「プラネン®」のみで全自動運転が可能です。小型設計のためボイラー技士や届出・許可が不要で、3段式燃焼室と旋回流空気発生により800℃以上の完全燃焼を維持し、有害ガスの低減と低炭素化を実現しています。温水温度は40℃~60℃の範囲で自動制御され、無人運転も可能。さらに、発電機能を備えた「プラネン®君・発電温水機ver.2」では、最大7.5kWの自家発電も可能で、災害時の熱源・電力供給源としても期待されています。 これらの製品・サービスは、ビニールハウス経営者、水耕栽培農家、温浴施設、福祉施設、保育園、学校、工場、レストラン、自治体など、温水や熱源を必要とする幅広い顧客層に提供されています。同社は、茨城県より中小企業経営革新計画、経済産業省より事業継続力強化計画の認定を受けるなど、その革新性と社会貢献性が評価されており、日刊工業新聞社や環境経済新聞など多数のメディアにも取り上げられています。産業廃棄物収集運搬業も手掛け、東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県で許可を取得しており、廃プラスチックの回収から燃料化、そして熱利用までを一貫して提供するビジネスモデルを確立し、地域社会の脱炭素化と持続可能な発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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