代表
川村道夫
確認日: 2026年4月19日
松山技研株式会社は、1970年に熱処理事業を開始し、1982年の設立以来、金属の熱処理と表面処理の総合技術を通じて社会に貢献している企業です。同社は「熱処理事業」「表面処理事業」「真空炉事業」「コーティング事業」の4つの主要事業を展開しており、お客様の多様なニーズに最適化された処理方法を確立し、厳密なプロセス管理のもとで高品質なサービスを提供しています。 熱処理事業では、焼入れ・焼戻し、ガス浸炭、ガス軟窒化、ガス浸硫窒化、高周波焼入れといった幅広い技術を駆使し、小型精密部品から大型建機部品まで対応。特に独自のMMプロセスtypeSは、浸硫窒化層に硫黄成分を濃化させることで、耐焼付き性、耐かじり性、耐摩耗性を向上させ、鉄鋼製品の性能強化に貢献しています。 表面処理事業では、自動車部品、バルブ関係、建築部材など、高水準の防錆・耐食性が求められる金属部品に対し、従来のメッキに代わるジオメット®処理やカチオン電着塗装処理を提供。ジオメット®処理はクロムフリーで耐熱耐食性、異種金属接触腐食防止、耐塩水噴霧性に優れ、鉄、鋳物、SUS、アルミ、焼結金属など広範囲な素材に対応します。カチオン電着塗装は自動化・省力化、均一な膜厚、優れたつきまわり性、高い耐食性と外観性を実現します。 真空炉事業では、プレス金型、モールド金型、ダイカスト金型、精密機構部品などを対象に、精密金型・特殊鋼の焼入、油冷鋼種の光輝熱処理、固溶化処理、時効処理、磁気焼鈍といった真空熱処理を提供。光輝な仕上がりと熱処理歪の抑制、短納期での高品質な製品提供を強みとしています。 コーティング事業では、TiN、TiAlN、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)、ラジカル窒化などの新世代コーティング技術を開発・提供し、金属材料の硬度限界を超えた高機能皮膜を実現。EV-X/BM-Xシリーズは高硬度・高耐熱性、FG-X/CN-Xシリーズは摺動性・耐摩耗性に優れ、DLCは摺動性や凝着低減に効果を発揮します。これらの技術は、鍛造金型、打ち抜き・曲げ・絞りなどの塑性加工金型、樹脂型、摺動部品、静電気対策部品など、幅広い分野で活用されています。同社は産学官連携による研究開発にも注力し、用途開発支援、試作・評価・試験を通じてお客様の製品開発をサポートしています。ISO9001およびISO14001の国際規格認証を取得しており、品質と環境への配慮を両立させながら、自動車産業、大型建機産業、機械産業など多岐にわたるメーカーから認定を受ける実績を持っています。
従業員数(被保険者)
142人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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