- 法人番号
- 4240001057326
- 所在地
- 広島県 広島市南区 霞1丁目2番3号
- 設立
- 従業員
- 9名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 61.1 / 100.0
代表者
代表取締役
HidetoshiTahara
確認日: 2026年4月24日
事業概要
株式会社PURMX Therapeuticsは、広島大学発のバイオ医薬品ベンチャー企業として、RNAを基盤とした革新的な核酸医薬の開発を世界的にリードすることを目指しています。同社は、難治性疾患に苦しむ患者を救うため、業界に革命をもたらす革新的な核酸医薬の開発に注力しており、特にがん治療薬の開発に力を入れています。独自の「Aging switch」という概念に基づき、がん細胞の老化と細胞死を誘導することで、がん細胞を完全に死滅させることを目指しています。 同社の主要パイプラインは、新規マイクロRNAベースの抗がん剤であるMIRX002(miR-3140-3p)です。この薬剤は、悪性胸膜中皮腫や頭頸部がん、さらには抗がん剤耐性のがん細胞を含む他の難治性がんにも適用可能な広範な抗腫瘍スペクトラムを持つことが期待されています。同社は、独自の機能性RNAスクリーニングプラットフォームを強みとし、疾患治療に最適化された核酸医薬を創出しています。このプラットフォームは、細胞老化や細胞死以外の表現型解析を通じて、新たな機能性RNAを特定する可能性も秘めています。 MIRX002は非臨床試験を完了しており、2021年からは広島大学で悪性胸膜中皮腫を対象とした医師主導治験(MIRX002-01およびMIRX002-02)が進行中です。さらに、2025年3月には頭頸部がんを対象とした第I相臨床試験を開始しました。2024年からは米国、オーストラリア、日本で悪性胸膜中皮腫および頭頸部がんのグローバル臨床試験が計画されています。2025年5月には、米国FDAからmiR-3140-3pに対しオーファンドラッグ指定を受けており、その革新性が国際的にも認められています。また、ジョンソン・エンド・ジョンソンのJapan Smart Healthy Aging QuickFire Challengeの受賞企業にも選出されるなど、その技術力とビジョンは高く評価されています。 同社は、基礎研究から臨床試験、承認に至るまでの一貫した医薬品開発体制を構築しており、平均30年以上の経験を持つ医薬品業界の専門家が各部門を率いています。DDS(ドラッグデリバリーシステム)などの革新的な技術を持つ企業との積極的な協業を通じて、抗がん剤の完成度を高めるビジネスモデルを展開しています。これまでに第三者割当増資により累計約12億円の資金調達を達成しており、難治性疾患に対するアンメットメディカルニーズに応えるべく、研究開発を加速させています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-2.6億円
総資産
3.8億円
KPI
ROE_単体
-100.36% · 2024年12月
4期分(2021/12〜2024/12)
ROA_単体
-66.99% · 2024年12月
4期分(2021/12〜2024/12)
自己資本比率_単体
66.74% · 2024年12月
4期分(2021/12〜2024/12)
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

